フロッギング・モリー新作『Speed Of Darkness』の特別盤が発売
問答無用、2011年最重要ロック・アルバム!もはや言葉はいらない、聴けば分かるフロッギング・モリーのアルバムが遂に登場!今作から自らのレーベル“Borstal Beat Rocords”を設立し、心機一転。新章スタートに相応しいエネルギーに溢れた作品が完成。日々の生活に苦しむ人達の為に書かれたという楽曲は、今までよりもさらに心を打つメロディーが込められ、もはやアイリッシュ・パンクという言葉すら必要のない、世界で愛されるロック・バンドとなった。
【特別盤内容】
・『Speed Of Darkness』CD(輸入盤)
・52ページの豪華ブックレット
・5インチアナログ盤
・ダウンロードコード付き特製ステッカー
・超豪華・特製ケースに収納
【国内通常盤】
2曲のボーナストラックを収録
【メンバー】
Bridget Regan (Fiddle, Tin Whistle, Violin)
Dennis Casey (Electric Guitar)
Matt Hensley (Accordion)
Nathen Maxwell (Bass)
Bob Schmidt (Mandolin, Banjo)
George Schwindt (Drums)
【バイオグラフィー】
Los Angelesにあるアイリッシュ・パブ『Molly Malone's』の常連客だったメンバーがそこでプレイをするDave Kingに興味を持ち、集まって出来上がったのがこのFlogging Molly。彼らと同様にアイリッシュ・ミュージックからの影響が強いDrop Kick Murphysと共に、全世界にそのサウンドを再認識させる存在となる。セカンド・アルバムである『Drunken Lullabies』は全米で50万枚。世界 中のフェスに出演している
現在までに4枚のオリジナルアルバムをリリースしている。日本国内ではそれぞれのアルバムがすべて1万枚以上の売り上げている。洋楽のマーケットが下がる中でセールス/動員ともに上がり続けている数少ないバンドの1つと言える。
2004年にはBullion tourでThe Casualtiesと共に初来日を果たし、昨年は再び来日し、朝霧JAMにも参加。その後、Fuji Rock Festival 06'に初出場ながらメイン・ステージを務める。2007年には再び来日し、各地で素晴らしいライヴを見せた。2008年にはPunkspringに参加、2009年はFloat Japan Tourを行い、東名阪だけでなく広島、福岡まで遠征し会場を狂喜乱舞の 世界へと導いた。2010年にはFuji Rock Festivalに出演。Red Marquee Stageにてトリを務める