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菊地成孔と大谷能生による『JAZZDOMMUNE』書籍化

JAZZDOMMUNE

DOMMUNE BOOKS 0008

JAZZDOMMUNE

菊地成孔 大谷能生

ヤバいなんて言い飽きてるけど、
ドミューンに来るたびに心からヤバいヤバいって言っちゃうね

ファイナル・メディア"DOMMUNE"で二年間に渡り「やってはいけないこと」
ばかりやってきた狂乱の特殊ジャズ生放送をここに再現!!!!!!

ジャズ史を彩る狂人たち!

世界でもっとも嫌われているジャズメンとは!?

2枚がけ・3枚がけは当たり前!

フランス料理とシュトックハウゼンのマリアージュ!

ターンテーブルで回る寿司!

狼藉の限りを尽くした「世界一の番組」!

菊地成孔 1963年、千葉県生まれ。音楽家、文筆家。ジャズに軸足を置きながら、ジャンルレスな音楽・執筆活動を展開。菊地成孔ダブ・セクステット、菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールを主宰。大谷との共著として『東京大学のアルバート・アイラー』(当社)、『憂鬱と官能を教えた学校』『M/D マイルス・デューイ・デイヴィスIII世研究』(ともに河出文庫)。『アフロ・ディズニー』(文藝春秋)、単著に『ユングのサウンドトラック』(イースト・プレス)など。

大谷能生 1972年、青森県生まれ。批評家、音楽家。96年、音楽批評誌「Espresso」を立ち上げ、02年まで編集、執筆。日本のインディペンデントな音楽シーンに実践と批評の両面から深く関わる。著書に『散文世界の散漫な散策』(当社)『植草甚一の勉強』(本の雑誌社)など

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掲載: 2012年01月18日 17:29

更新: 2012年01月18日 18:14