大阪府寝屋川市出身のスリーピースバンド。メンバーは柄須賀皇司(vo,g)、松嶋航大(b)、加賀屋航平(ds)の高校の同級生3名で結成。結成当初から積極的にデモ CD を発表、ツアーを敢行し、2018年の「十代白書」でグランプリ、「RO JACK for COUNTDOWN JAPAN 18/19」で優勝し、「COUNTDOWN JAPAN 18/19」に出演するなど注目を浴びる。2024年には「COMING KOBE24」や「MURO FESTIVAL 2024」に出演、10月4日には渋谷 Spotify O-Crest でのワンマンライブを開催し瞬く間にソールドアウト。音源リリース、ライブ活動、SNS などでも着実に注目度を集める中、今作は今年リリースしたデジタルシングル2作を含む5曲入り2nd EP。
疾走感のあるサウンドにキャッチーなメロディー、共感性の高い歌詞で、昨年リリースした楽曲「ブルーベリーデイズ」が一気に注目を集めたthe paddles。ammoやシャイトープ、Blue Mashなどの盟友と対バンを重ね、フェスやイベントにも引っ張りだこのライブバンドです!
2022年3月本格始動、男女混合フォーピースバンド。2023年3月に自主制作盤1st EP『創刊号』をリリースし、同年に行われた『マイナビ 閃光ライオット2023』では決勝進出。2024年には十代白書2024にて準グランプリを獲得するなど話題に。今作はSNS で"中国語と英語と日本語のトリリンガルソング"としてバズを起こした自己紹介的楽曲「たのしいさんすう」をはじめ、ライブではおなじみの疾走感とグルーヴ溢れる「Stop!Drop!Roll!!」、2023 年にリリースされたアップチューン「シュガースーサイド」の再録バージョン、そしてミュージックビデオが公開するや即10万回再生を超え話題を呼んだ「ユートピア」など全9曲を収録した1stアルバム。
中国語も混ざった歌詞がフックになり、中毒性たっぷりのメロディーとキャッチーなバンドサウンドが耳に残る、いろんな観点から魅力たっぷりなバンドです!
双子の兄souta(Vo/Gt)と弟rent(Dr/Cho)によるネオミクスチャーロックデュオ。ドラムンベースを基軸にブレイクコア・ハイパーポップ・ガバ・サーフロックに至るまで、様々なデジタルロックサウンドを融合し、本格派志向の音楽ファンから支持を獲得している。 2023年3月にリリースした1st full album “turqouise engine”はTuneCore TOP50 に突如ランクインし注目を集める。その変幻自在な音楽性でアウトプットされるエクストリームなライブパフォーマンスは各所で口コミが広がり、2024年SUMMER SONICへの出演権を懸けたオーディション「出れんの!?サマソニ!?」において、応募総数約2000組の中から選出され、8月16日に開催されたSONICMANIAのトップバッターとして出演を果たす。今作は2023年にリリースした1stアルバムに新曲を加え、初の全国流通盤としてリリース。
クラブミュージックやゲームミュージックが好きな人はまず聴いて欲しいです。初の全国流通盤にして、この完成度。この双子にしか創り出せない独特な重量感のあるグルーヴ感に夢中になります。共作はしたことがないとのことで、2人それぞれの感覚の違いも感じられて、またリンクしてる箇所もあって…。踊れる上に聴きごたえがある2人です。どこか2000年代を感じるスタイルも最高!!