悲しさと楽しさを同時に放つサイパン島出身リーダーDyna のトラックに、哀愁かつ美しい唯一無二の声を持つシドニー出身のZen、そして非凡なメロディセンスと歌声で認知度を高めるPeggy Dollからなる3人組ユニット。
英語日本語を混ぜ合わせた歌詞、変幻自在な2ボーカルスタイルにアナログ感を残すが新しさを感じさせるサウンドがじわじわと話題を呼び、Spotify が2022年に躍進を期待するネクストブレイク・アーティスト10 組「RADAR: Early Noise 2022」に選出され、海外のリスナーも多く2021年9月にリリースされた4thシングル「Wrong with u」ではSpotify で再生回数100万超えを記録。今作は2ndシングル「SUNDOWN」から最新の10thシングル「FOG」までのすべてのシングル曲含む14曲を収録した初のフィジカルにしてベスト盤とも呼ぶべき会心作。
大阪にもこんなにグッドセンスなバンドがいます!全員22~23歳の3人組バンドで、それぞれが影響を受けたルーツ(レッチリやマーヴィン・ゲイ、ツェッペリンなど)が絶妙に混在して進化したサウンドが、英詩のイントネーションが生み出す流麗なグルーヴとなって自然と身体が動き出します!オルタナティブ&ファンク・ロックサウンドにナイル・ロジャースばりのギター・カッティング、ハスキー&ハイトーンの変幻自在な2ボーカルがソウルフル! Pavement × Jamiroquaiのような不思議なトリップ感を得られます!
2020年結成。都内中心に活動するVo.Gt.麗、E.Pf.れんぴ、Ba.藤井ごん、Dr.空閑興一郎からなる4人組バンド。
ドラマタイアップやフジテレビ「Lovemusic」内コーナーCome MUSICでも紹介され、リリース作品が“タワクル”にてタワーレコード各店舗で上位にランクインし、Eggsレコメンにも選出。今作はスマッシュヒットとなっているドラマ『3月の花嫁』の主題歌「3月の花嫁」、4月6日配信の『She Side Blue』ほか全10曲収録の1stアルバム。
ライブハウスの現場からも「演奏の完成度、アーティストとしての完成度がすでにすごい」との声が複数入ってきます。全国のサーキットフェスでも名前が上がり、初ワンマンライブも決定。ボーカル麗の儚げで力強さの共存する歌声にマッチした楽曲が魅力で、ライブでは曲間にボーカルがバイオリンを持ち替え、宝石のように繊細だが耳にずっと残り続ける。1度聴くとオススメしたくなる、バズると心に刺さったバンド!今年はチョーキューメイ旋風が巻き起こる!
東京を拠点に活動する2000年生まれ、現在大学生シンガーソングライター。3ピースバンドTastyのBa./メインVo.として活動。今作はSuchmos のベーシスト HSU ことHayata Kosugi が、プロデューサーとして制作した最初で最後の作品。収録曲「Swimmer」はSuchmosの活動休止後の2021年頃から2人で制作され、Haruyが歌うことをイメージしてHayata Kosugiが書き下ろした楽曲。サポートミュージシャンとしてDrums 澤村一平(SANABAGUN.)やKeyboards TAIHEI(Suchmos/賽)などが参加。
浮遊感を感じつつも落ち着きのある”大人な”歌声と、随所に響く重厚なベースのサウンドの虜になること間違いなし。リード曲「Swimmer」はもちろん、ダークな雰囲気に英詩も取り入れた4曲目「Don’t catch the now」もオススメです。野外のステージが映えそうな1作です。
Versions of Modern Performance
2021年にリリースしたシングルが世界中のオルタナ・ファンの間で話題を呼び、NMEを筆頭に海外メディアでも規格外の新人アーティストとして大きな注目を集める若きシカゴの3人組バンド、ホースガールが遂に名門〈Matador〉よりデビュー・アルバムをリリース。先行シングルの「Billy」や「Anti-glory」を筆頭にかつて"カレッジ・ロック"と呼ばれていたスカスカしたメロディズム、90年代ラウンジ・ミュージックのようなレトロ・フューチャーな光沢、シューゲイズの暖かい轟音、ポスト・パンク由来のミニマルなフックとリズムなどを見事にバンドの血肉としてアップデートした全11曲を収録。
メンバー全員がまだ10代ながらもその圧倒的センスで早耳リスナーたちから絶大な支持を獲得している3人組バンド、ホース ガールが名門〈Matador〉よりデビュー。ソリッドな轟音とざらついた質感、ポップなメロディーは、まさしく新世代によるオルタナティヴ・ロック。ダイナソーJr.、ソニック・ユース他のファンに直撃必至!話題沸騰中のWet Legに続く超注目株!