2017年、京都にて結成されたロック・バンド、東京少年倶楽部。2018年11月に1st Single『ファーストシングル』、2019年7月に「teen song」をリリース。2019年8月、『RO JACK for ROCK IN JAPAN 2019』でグランプリを獲得し、バンド結成僅か2年で『ROCK IN JAPAN 2019』への出演を果たす。2020年1月24日に新メンバーとして gyary(Gt&Key)が加入し、4人体制で活動を進めていくことを発表した。今作が4人体制初のCD音源であると共に、バンド初の全国流通作品となる。
あの『RO JACK for ROCK IN JAPAN 2019』で優勝し、『ROCK IN JAPAN 2019』への出演を果たしている大注目バンド!ありふれた日常をセンチメンタルに歌う。どこか懐かしさを感じる等身大のロックが刺さります!2020年1発目のタワレコメンに選出されたオレンジスパイニクラブのツアーにも参加しており、今後さらに勢いに乗ること間違いなし!
夏と彗星は、夏代孝明がソロ・プロジェクトとしてトータルプロデュース。2019年、中毒性抜群の楽曲"juice"と"City"を立て続けに公開すると、瞬く間に30万再生を超え、一躍、注目株に躍り出た。80~90年代カルチャーからのゴリゴリの影響を密室で独自解釈しパッチワークしたかのようなその音楽性は、昨今のシティポップリバイバルからは絶妙に逸脱している。CDリリース前段のほぼ全てが新曲という異例の1stワンマンツアー"彗星の果てに僕らは"は全会場ソールドアウト。2020年にファーストEP『MONSTERS』を発売する。
先行シングル2曲が瞬く間に30万再生を超え、ネット界隈で注目を浴びた「夏と彗星」。半年後にはWWWをはじめ全会場ソールドアウトさせ、より注目度は増すばかり!
そんな彼の初フィジカルとなる1st EPはなんとタワレコ限定!!昨今のネット系アーティストとは一線を画し、tofubeatsにJ-POP感マシマシにしたJ-POPスタンダードともいえる作品!
作詞、作曲、アレンジを全て自分でこなし、アートワークのデザインや映像もセルフ・プロデュースするマルチアーティスト、Vaundy。2019年11月にYoutubeに公開した「東京フラッシュ」がSNSを中心に反響を呼び、2ヶ月で100万回再生突破。J-WAVE「TOKIO HOT 100」最高19位を記録、初のワンマンライブは即日ソールドアウトと、感度の高い同年代を中心に急速に支持を集めている。新曲"Bye by me"が2020年4月クール テレビ東京 ドラマ「捨ててよ、安達さん」オープニングテーマに起用。今最も注目のアーティストのひとりであるVaundyの全容がついに明かされる、初のCDアルバム!
作詞・作曲だけでなく全てにおいてセルフ・プロデュースを行うマルチクリエイター!一聴で印象に残る歌声とジャンルレスな楽曲が魅力。中毒性溢れる意表を突くサウンドはまさしく2020年最新型J-POP。19歳という若手ながら、少し気だるげで色気のある声と大人びた良質シティ・ポップを生み出す、その才能にお手上げです。
2019年末、配信限定で「何なんw」「もうええわ」がリリースされると、アーバンなサウンドに乗った岡山弁の歌詞(一人称が「ワシ」)が世間の度肝を抜き、サブスク上位へランクイン、プレイリスターからの賞賛など、たちまちシーンのど真ん中へ浮上した藤井 風。同曲のMusic VideoがYouTubeへ公開されると、耳の早いリスナーだけでなく、様々なジャンルのクリエイター陣も彼の才能に気づき始め、話題となった。作詞作曲は全曲「藤井 風」。サウンドプロデュースには「Tokyo Recordings」の主宰として数々のアーティストをプロデュースする「Yaffle」氏を迎え、ファーストアルバムにして2020年を代表する名盤が誕生した。
SNSで話題になり、MVの再生回数はすでに200万回越えの「何なんw」は、岡山弁が歌詞に出てくるという斬新すぎる曲なのにとにかくオシャレで、かなり中毒性があります!センスとユニークさを持ちながらも、耳に残るグッドなメロディーは、POPSとして幅広い層に受け入れられ、シーンのど真ん中まで突っ走りそう。ファーストアルバムにして2020年を代表する名盤決定です!
とろけるような甘美な歌声とクラシックな旋律、洗練されたプロダクション・スタイルで人気のシンガーソングライター、ブルーノ・メジャー。ジャズやクラシックを背景に持ち、セッションギタリストとしても活躍していた彼は、トム・ミッシュや FKJ らの新世代アーティスト同様、本格的にデビューする以前からストリーミングを通じて多くのリスナーを獲得。サム・スミスの UK ツアーオープニングアクトに抜擢され、ビリー・アイリッシュが自身のSNSで愛聴している様子を発信するなど、多くのアーティストからもリスペクトを集めている。「FUJI ROCK FESTIVAL '20」への出演が決定するなど、ここ日本でも徐々にその名を広げつつある彼がリリースする待望の2nd アルバム。ビリー・アイリッシュのアルバムを手掛ける彼女の兄で、プロデューサー/ソングライターのフィネアスの参加にも要注目。
2018年にリリースされたデビュー作も話題を呼んだ、ロンドンで活動するシンガーソングライターによる2ndアルバム。「ネクスト トム・ミッシュ」と呼んでも過言ではない、ソウルフルでジャジーな楽曲、憂いのあるボーカルにメロウなトラックはサム・スミスもお気に入りとの事。より間口が広がった作風となっており、広い世代に刺さる名作かと思います。
スマートフォン向けゲーム「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」内で登場した新バンド・Morfonicaが早くも1st Singleをリリース!イントロのバイオリンが印象的な表題曲の“Daylight -デイライト- ”は繊細ながらも芯の強さが感じられる、Morfonicaを象徴する楽曲に仕上がっている。一方CWの「金色へのプレリュード」では優しく希望に満ちた世界感を表現。情緒的で美しい歌詞にもぜひ注目してほしい。
アニメ、ゲーム、コミック、声優によるリアルライブなど様々なメディアミックスを展開する次世代ガールズバンド・プロジェクト。その中心的メディアであるスマートフォン向けゲーム「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」に新登場したバイオリン・ロックバンド。ゲーム内バンドと侮るなかれ、バイオリンを担当するAyasaは山本彩などのバックを務めるなど確かな実力の持ち主。シンフォニック系のファンとの親和性も高く、いち「バンド」の初作として注目の一枚。