メンバー全員2002年生まれ。東京都出身の4人組バンド。2020年11月に初作品となる1st EP『the youth night』をリリースすると、J-WAVEを中心に主要ラジオ局より期待の新人アーティストとして注目を集め、2021年1月にはSpotifyが今年飛躍を期待するアーティストを選ぶ「RADAR:Early Noise 2021」に選出、7月にYouTube Musicが世界中の注目アーティストを支援するプログラム「 Foundry」 にも選出される。本作は心地よいグルーヴが癖になり、ジャンルレスで年齢とは裏腹な彼女らの音楽に幅広いリスナーの支持を集めるであろう一作。
メンバー全員高校卒業したての19歳とは思えない、大人なジャジーでクールなサウンドと確かな実力を持ち合わせたアーティスト。作詞・作曲も担当するVo.比喩根から自然と溢れ出すグルーヴと、異なる音楽ルーツを持つメンバー全員で形づくる楽曲は、なぜか中毒性があり、一瞬で彼女らの渦に飲まれる。グルーヴとジャンルレスな感覚で自由に遊ぶネクストエージ。
動画総再生回数9,000万回超え、人気曲「誰かの心臓になれたなら」を生み出した、人気ボカロPユリイ・カノンがコンポーザーを務めるユニット。2nd シングル「ネクロポリス」は地上波音楽番組のEDテーマを務め、活動スタートから半年で、ガンプラ40周年記念映像『ガンダムビルドリアル』の主題歌に異例の起用。本作は多彩な音楽性、そして文学的詞世界、Vo.mikotoの繊細かつ圧倒的な歌声、全編を通してストーリーを語るようなコンセプチュアルな作品となっている。
ボカロPとして不動の地位を確立させたユリイ・カノンのユニット、というだけで安心安全のクオリティ。結成当初より注目はされていたが、先日公開された「真昼の月明かり」でようやくキタ!と思いました。店頭でも問い合わせがいまだ絶えない。いわゆる夜好性を筆頭に、Eveやツユなどのリスナーたちも巻き込んでいくのでは!
2017 年結成、京都発のスリーピースバンド。Vo/Gtの片桐が紡ぎ出すストレートな言葉とその弱さを押し殺すように訴えかける力強い歌声が早耳のリスナーから支持を受け、MV「夢の続き」は310万回再生を突破。各地のフェスやサーキットイベントでは入場規制が続出するなど大きな注目を集める中、昨年10月には、ワーナーミュージック内のレーベル、unBORDEよりメジャーデビューを発表。2020年USENインディーズ年間ランキングでは「午前4時、SNS」が4位にランクイン、今年に入り様々なメディアでネクストブレイク・アーティストとしてピックアップされた。今年2月より行われた全国ツアーは全公演即日SOLD OUT。そして今夏、待望のメジャーデビューアルバム『era』をリリースする。バンドが歩んできたこれまでの歴史と、図らずもこの1年、一変した生活の中で、自らと向き合いながら、それでも前に強く突き進んでいく、これから先の「時代」へのメッセージを詰め込んだ、現時点での集大成とも言える作品が完成。
地元京都からじわじわと名を広げ、今や全国区、そしてメジャーへと駆け上がってきたHakubi。"大人になりきれない、明けない夜に光を指す音楽を"をテーマに放たれる音楽に共感するリスナーが多発。見た目は小柄なVo/Gt.片桐が放つ、誰よりも力強くグッと突き刺さる人間らしさ溢れる歌詞は初見でも間違いなく心揺さぶられます。