ノルウェー出身、22歳のシンガー・ソングライターであり、“Z世代のクィア・アイコン”でもあるマリー・ウルヴェンのソロプロジェクト、girl in red(ガール・イン・レッド)。デビュー・アルバム「if i could make it go quiet」は、世界中で累計ストリーミング10億回再生を記録。母国ノルウェー版グラミー賞での最優秀アルバム賞を受賞し、テイラー・スウィフトのツアーでのオープニング・アクトに抜擢。日本でも2023年1月に恵比寿リキッドルームで行われた初来日公演のチケットが即完売するなど、世界中で目覚ましい活躍を見せる。今作は同郷のSSWであるマティアス・テレズとタッグを組み制作され、作詞作曲のみならずプロデュースも自身で手掛けた、その多岐にわたる才能が遺憾なく発揮された2ndアルバム。
昨年の単独公演が即完した”Z世代のクィア・アイコン”のセカンド!先行曲“Too Much”はインディーの枠を超えて、多くの音楽好きの心を掴むであろうキャッチーな仕上がり。過去にはテイラー・スウィフトのツアーのO.A.にも抜擢されていた彼女。フジロック出演も決定し、日本でのブレイクにも時間の問題です!
2022年4月始動4人組バンド。昨年8月リリースの1stミニアルバム「羽化」はオリコンデイリーTOP50入りを果たし、未流通コーナー設置の全5店舗にて数週間に渡り1位を記録。SUMMER SONIC 2023やCOUNTDWON JAPAN 23/24出演、TVドラマ主題歌やTV歌唱、Spotifyバイラルチャート2週連続1位獲得など新人としては異例の活躍を見せる。今作はさらにその勢いを加速させるトンボコープの今を体現する待望の2ndミニアルバム。タイトルは“産声”を意味しており、昨年「羽化」により突如この世界に現れたトンボコープが今、音楽シーンに雄叫びをあげる。
TikTokやドラマオープニングテーマへの抜擢、各種フェスへの出演など様々なところで大活躍中のバンド。いわゆる邦ロックのど真ん中を行くサウンドに今の若い世代がついてこないわけがない!羽化した彼らの産声ともいえる“ファーストクライ”大注目。
2021年6月結成、あきたりさ(Vo./Gt.)、クマダノドカ(Gt.)、タケマトモヤ(Ba.)から成るスリーピースバンド。透き通る歌声と散りばめられた韻、決して幸せだけではない平凡な日常、シビアな現実を落とし込んだ歌詞は聴く人の共感を生む。2022年にリリースした代表曲「暮らし」がSNSで話題となり、JAPAN JAM2023のオーディション優勝を勝ち取り、ROCK IN JAPAN2023や、MURO FESTIVAL2023など大型フェスの出演を果たす。今作は先行配信済みの「安全地帯」「さすらい」に新曲4曲を追加した全6曲収録のミニアルバム。東京庶民代表のHwyl がリアルを綴った1枚。
Vo.あきたりさが音楽継続も考えたコロナ禍を乗り越えて綴ったありのままの歌詞がぶっ刺さります!絶妙な韻の踏み方が心地良く、平凡な日常やシビアな現実を綴った歌詞は、若い世代からの共感が強く高い支持を得ています。
北海道札幌市出身のシンガー・ソングライター。幼少よりゴスペルクワイアで活動。大学時代よりソロ活動を行ない、2019年に初の配信シングル「Rebirth」を発表。ユーモアに富んだリアルな歌詞、細部までこだわったグルーヴで人気を集める。札幌を拠点としながら、東京などでライヴを展開。2022年の1stアルバム『Green Light』が第15回「CDショップ大賞2023」北海道ブロック賞を受賞。Spotify「RADAR: Early Noise 2023」に選出されるなど注目を浴びる。2023年末より全国5大都市ツアーを開催。今作は飛躍のきっかけとなった楽曲をまとめた9曲入り2ndアルバム。
幼少期から続けたゴスペルクワイアでの活動をルーツにソウルやR&Bの要素を織り交ぜた楽曲は完成度が高いです。三浦大知の最新アルバムで客演に抜擢されるなど業界最注目アーティストかと思います。
2003年生まれの5人組バンド。2023年6月に始動し、現在大阪を拠点に活動。独自の語感を持つ歌詞とボーカル、ロックやブラックミュージックをルーツにした多様な音楽性と卓越した演奏スキルで、全てをセルフプロデュースで制作した楽曲がノンプロモーションながら口コミで広がりハマるリスナーが続出中。今作はバンド初となるCD作品でのリリースとなり、既に配信スマッシュヒットとなりSpotify、「New Music Wednesday」や「Soul Music Japan」、「Edge!」などの多くのプレイリストに選出された楽曲「Motrr」、「Gum i」等を収録。
ブラックミュージックの要素が強く残り、最近のミクスチャーは物足りない…。なんて方にも聴き応え十分!この洗練されたサウンドは絶対聴いてほしいと思う作品です。