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神童、牛田智大12歳!ラン・ランも絶賛のピアニスト、待望のデビュー

牛田智大

 

クラシック日本人ピアニストとして史上最年少CDデビュー!
神童、牛田智大12歳(ピアニスト)、華麗で繊細なピアニズム。
ラン・ラン、中村紘子氏も大絶賛!

 

『愛の夢~牛田智大デビュー』
2011年10月の「題名のない音楽会」出演以来、話題沸騰の天才ピアニスト「牛田智大」。現在12歳の彼は5歳にして上海市で行われたコンクールで1700人の中から見事1位を獲得、さらに8歳から出場しているショパン国際ピアノコンクールin ASIAではそれぞれの部門で5年連続の第1位という快挙をとげている。現在は金子勝子氏のもと研鑽を積んでおり、世界的ピアニスト、ラン・ランや中村紘子氏も彼の演奏を高く評価している。さらにユニバーサル ミュージックと専属契約を結び、クラシック日本人ピアニストとしては史上最年少のCDデビューとなった。
牛田智大の演奏の特徴はなんといっても華麗で繊細なピアニズム。ひとたび紡ぎだされた旋律は輝きと美しさにあふれている。作品に真摯に対峙し、身も心も音楽に捧げている彼の姿勢が随所に伝わってくる。「愛の夢」というタイトルのデビューアルバムは彼が幼いころから愛し、弾き続けてきたピアノの小品が収められている。音楽の夢そして牛田智大の夢が雄弁に語られたピアノ名曲集といえる。

「彼は才能豊かでピアノの技術は高度です。さらに美しいタッチで演奏します。」ラン・ラン
「あなたの演奏に多くの可能性と才能を感じることができました。素晴らしい点はそれぞれの音にしっかりとした意思と主張があること、そして多様な色彩感にも溢れていることです。技術面においても申し分なく、情感豊かに旋律を歌っていた点が優れていると感じました。今後、もっと多くのことを学び、たくさんのレパートリーに挑戦してもらいたいです。」アンジェイ・ヤシンスキ(第14-16回ショパン国際コンクール 審査委員長)

<タワーレコード渋谷店でのイベントより> 

牛田智大

 

【プロフィール】
1999年10月16日生まれ。生後すぐ上海で育つ。
2005年4月(5歳) 第2回上海市琴童幼儿鋼琴電視大賽年中の部第1位~小学校入学時に帰国
2008年1月(8歳)第9回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA~小学1.2年生部門 アジア大会金賞第1位
2009年1月(9歳)松浦修指揮 東京ニューシティ管弦楽団と共演
2009年3月(9歳)第10回ショパン国際ピアノコンクールin ASIAコンチェルトA(15歳以下)部門~大会部門史上最年少でアジア大会金賞第1位
2009年4月(9歳) 横浜開港150周年記念コンクール 小学生部門 第1位及び特別賞
2009年8月(9歳) 第7回ロシアン・ピアノスクールin東京 開催史上最年少合格により受講
2009年9月(9歳) ピアニスト ラン・ラン氏自身に日本国内PTNA上位入賞~9歳以下児童から選抜され公開レッスンを受講
2010年1月(10歳) 第2回国際ヤングピアニストコンクールC部門(小学高学年)第1位
2010年3月(10歳) 第11回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA小学3.4年生部門~アジア大会金賞第1位
2011年1月(11歳)第12回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA大会コンチェルトB~(22歳以下)部門 大会部門史上最年少でアジア大会金賞第1位
2011年3月(11歳) 第15回浜松国際ピアノアカデミー最年少合格により受講
2011年6月(11歳) 東日本大震災被災地支援ピティナチャリティコンサート出演
2011年10月(11歳) テレビ朝日「題名のない音楽会」未来の大器2011出演~金聖響指揮 東京交響楽団と共演
2011年12月(12歳) ピアニスト中村紘子氏推薦により佐川文庫にてソロリサイタル開催
2012年1月(12歳) 第13回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA 大会コンチェルトC~(年齢制限なし)部門第1位(大会部門史上最年少)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2012年01月31日 16:20

更新: 2012年01月31日 16:30