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独特な輝きを放つピアニスト、ニール・カウリーの新作が登場

ニール・カウリー・トリオ

 新世代のピアニストが続々と登場する中、燃えるようなパワフルなタッチと、クールでスタイリッシュなサウンドを持ち合わせた、独特な輝きを放つピアニスト、ニール・カウリー率いるトリオの新作『The Face of Mount Molehill』が登場!

 ニール・カウリーは1972年生まれで幼少の頃クラシック・ピアノを学び、その後プロ活動の中セッション・ピアニストとしてブランニュー・へヴィーズ、ガブリエルらのキーボーディストをつとめ、最近ではアデルとの共演もした逸材。

 2010年のアルバム『Radio Silence』では、パワフルな演奏から、リリカルなメロディ、メロディアスなバラードなどをトリオ編成で聴かせていたのに対し、2012年のニュー・アルバムとなる本作『The Face of Mount Molehill』では、初めてストリングスを導入し、これまでとは違うカラフルでイマジネイティヴなサウンドに!そして、ブライアン・イーノとのコラボで知られるレオ・エイブラハムスによるギターやエフェクトが、サウンドに化学変化をもたらしています。

 パワフルでロック・テイストあふれる楽曲、疾走感あふれるパワー・ポップ、映画のサントラのようなメロディアスなバラード、ストリングスが映えるメランコリックな楽曲、プログレッシヴ・ロックの如くパワフルで壮大なトラックまで、これまで以上に幅広いサウンドを聴かせる全12曲。抒情性とパッションに満ちた音空間で転げ回っているような気分にさせれられ、ピアニスト/コンポーザー=ニール・カウリーの豊かな才能に強く惹きつけられる一作です。

【収録曲】
1. Lament
2. Rooster Was A Witness
3. Fable
4. Meyer
5. Skies Are Rare
6. Mini Ha Ha
7. Slims
8. Distance By Clockwork
9. The Face Of Mount Molehill
10. Hope Machine
11. La Porte
12. Sirens Last Look Back

 

 

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カテゴリ : ニューリリース | タグ : ジャズ・ピアノ

掲載: 2012年02月03日 17:41

更新: 2012年02月03日 17:41