New Wave Of Folk Metal！世界が待ち望んでいたエルヴェイティの新作が完成

“New Wave Of Folk Metal”と呼ばれるサウンドを確立したバンド、エルヴェイティ。シンガーであり、バンドの頭脳でもあるChrigel Glanzmannがイェテボリ・スタイルのデス・メタルと古代フォーク・ミュージックの融合を試みようと決意した2002年から始動した彼ら。

待望の新作は、彼らの持ちうる音楽的資質の全てを吐きだし、バンドをより高みへと羽ばたかせる傑作。『Slania』のアンセミックなパートは以前にも増して輝きを増し、アコースティック、ミスティックな部分は『Evocation』をより進化させ、そして『Everything Remains...』のヘヴィネス、ブルータリティを更に倍増している。