「すべての若き野郎ども/モット・ザ・フープル」×RUDE GALLERY
クイーンが慕い、クラッシュが憧れ、ボウイが恋に落ちたロック・バンド…
モット・ザ・フープルのドキュメンタリー映画『すべての若き野郎ども/モット・ザ・フープル』公開記念!
ロッカー御用達の人気アパレル・ブランド“RUDE GALLERY”とコラボレーション!
<サイズ>
・XSサイズ/着丈60.9cm 身幅45.7cm 肩幅40.6cm 袖丈18.4cm(YOUTH M)
・Sサイズ/着丈71.1cm 身幅45.8cm 肩幅41.9cm 袖丈21.5cm
・Mサイズ/着丈73.6cm 身幅50.8cm 肩幅46.9cm 袖丈21.5cm
・Lサイズ/着丈76.2cm 身幅55.8cm 肩幅52cm 袖丈21.5cm
・XLサイズ/着丈78.7cm 身幅60.9cm 肩幅57.1cm 袖丈22.8cm
<アーティスト・プロフィール>
1968年に結成されたサイレンスというバンドが前身。69年、イアン・ハンターがヴォーカルとして加入、バンド名をモット・ザ・フープルと改めて、アイランド・レコードと正式に契約し同年にデビュー。ライヴ・パフォーマンスでは若者たちの圧倒的な支持を得ていたもののレコードの売り上げは伸びず、72年には解散を決定。そこにデヴィッド・ボウイの手が差し延べられ、ボウイ提供の「すべての若き野郎ども」が世界的な大ヒット。当時のグラム・ロックの流行とも重なって、バンドの運命が一変する。世界的な知名度を得たものの、その後は数々のメンバーチェンジを繰り返し、74年に解散。以降、イアン・ハンターはソロとして、残りのメンバーは、「MOT」「ブリティッシュ・ライオンズ」などを結成して活動を続けた。2009年、結成40周年を記念して、オリジナル・メンバーによる再結成ライヴが行われた。
グラムロックの時代を駆け抜けた、
ロックンロール・バンドの栄光と挫折の物語
デヴィッド・ボウイ、T・レックスと並びグラム・ロック・シーンを担ったバンド、モット・ザ・フープル。69年の結成後、その魅力的なライヴ・パフォーマンスにもかかわらずヒットに恵まれず、72年にはバンド解散の決断さえ下すという最悪の事態が訪れる。そのとき手を差し延べたのがデヴィッド・ボウイだった。彼が提供しプロデュースした「すべての若き野郎ども」が世界的な大ヒットを記録したのである。そんなどん底と頂点とを一瞬のうちに味わった、まさにロックンロール・バンドの歴史が、多くの証言と共にここに蘇る。バンド・メンバーばかりではなく、ロジャー・テイラー(クイーン)、ミック・ジョーンズ(クラッシュ)、ミック・ロック(写真家)など、モット・ザ・フープルのファンを自認する語り手たちが、それぞれのモット・ザ・フープルを語る。そして、当時のライヴ映像の数々。70年代前半に世界中の「若き野郎ども」に苦くもあり美しく輝く栄光の時を与えたバンド、モット・ザ・フープルのドキュメンタリーがここに誕生した。
・原題:THE BALLAD OF MOTT THE HOOPLE
・製作・監督:クリス・ホール、マイク・ケリー
・2011年/イギリス/101分
・2012年5月12日(土)~6月8日(金)シアターN渋谷にて4週間限定モーニング&レイトショー
© A Start Productions Film 2011
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カテゴリ : グッズ
掲載: 2012年04月23日 12:00