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ボウイら豪華ゲストが参加、ミック・ロンソンの名盤を再発

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1970年代前半、デヴィッド・ボウイの全盛期を支えた名脇役として活躍し、その後もソロ作品のリリースやモット・ザ・フープルとして活動するなど、ロック史にその名を遺した稀代のギタリスト、ミック・ロンソン。1993年4月、癌の為この世を去った彼が、亡くなる直前までレコーディングを行っていた作品『へヴン・アンド・ハル』がリマスター音源でリイシュー。ミックが亡くなった後、友人でもあるジョー・エリオットらの手で完成され、1994年に発売された本作は、デヴィッド・ボウイをはじめ、ジョー・エリオット、イアン・ハンター、クリッシー・ハインドら豪華ゲスト陣が参加。ボウイとのボブ・ディランのカヴァー“ライク・ア・ローリング・ストーン”や1992年フレディ・マーキュリーの追悼コンサートでライヴ・テイク“すべての若き野郎ども”(ボウイがモット・ザ・フープルに提供した楽曲)などを収録している。Blu-specCD2仕様、解説歌詞対訳付き。

タグ : リイシュー リマスター

掲載: 2016年12月02日 10:31