シューゲイズとチルウェイヴの幸福な出会い！フューチャー・スクリーンズ

 

自らを“M83 ＋ Washed Out + Passion Pit”と称し、誰もが一度は夢見たシューゲイズ/ドリームポップとチルウェイヴの幸福な出会いを実現させるニューヨークの新星。マイブラに衝撃を受け、M83に圧倒され、ウォッシュト・アウトに多大なるインスピレーションを受けたと語る、若き才能の世界初となるデビュー・アルバムが、世界に先駆けラリーより登場！ラリーの00年代がカイトだとするなら、10年代は間違いなくフューチャー・スクリーンズで決まりです！

 

 

【BIO】

NY在住のRob Arbeloのソロ・プロジェクト。幼少の頃からピアノを弾いて育ち、13歳から祖父の影響でギターも始め、高校に入るとバンドでも演奏をするようになる。その頃からオリジナルの楽曲も制作し、A Sunny Day in Glasgow「Things Only I Can See」との出会いにインスピレーションを得て、その後Neon IndianやWashed Outといったチルウェーヴの洗礼を受け現在のサウンドスタイルを確立(本人曰く「M83 ＋ Washed Out + Passion Pit」)。特にシューゲイザーについては『シューゲイズからはいつも大きな影響を受けているよ。(マイブラ「Loveless」について)こんなことを言って良いか分からないけど、あのアルバムの空気感は魔法のようだし、それが楽曲を最高にしているんだよね。M83の「Before The Dawn Heals Us」の、あの圧倒的なサウンドは僕を別の惑星に連れて行ってしまう感じだね』と自らも語るほど大きな影響を受けている。『シューゲイズやチルウェーヴにある、ノスタルジックでモヤモヤした恍惚さが大好きなんだ。一方で、ラジオ向けっぽいポップなソングライティングも気に入っている。だから、僕のヴィジョンは、こうした美学を維持しながら、できるだけ人の記憶に残るような曲を書くことなんだ』。