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西海岸発、新世代の異端ビート・メイカー=ティームスのデビュー作

2011年に“Mexican Summer”からリリースされた、今を時めくマンチェスターのプロデューサー、Darren WilliamsによるStar Slingerとのコラボ作、『Teams vs. Star Slinger』、そしてツアーも話題となった、新世代の異端ビート・メイカー、Sean Bowieによるソロ・プロジェクト、Teamsのヴァイナル(限定250枚)とデジタルのみでリリースされていたデビュー作(2011年作)が遂にCD化!

サイケデリックなムードを増幅させる不規則且つダイナミックなエレクトロ・ビーツに、ストレンジ且つカラフルなシンセ・ワーク、目まぐるしいサンプリング、カットアップを駆使したトリッキーながらも心地よいエディット/アレンジで、R&B~ファンク~ヒップホップまでのエッセンスを融合し、エレクトロニック~ダウンテンポ~アンビエント~ビート・ミュージックからチルウェイヴまでをも飲み込むヒプノティック且つグルーヴィなサウンドを披露!ブレイキンなアッパー・サウンドから、女性ヴォーカルをフィーチャーしたメロウなローファイR&B的サウンドまで曲によって様々な表情をみせ、否応なしに引き込まれる。

 

 

 

【TEAMS(SEAN BOWIE)】

TEAMSは現在LAを中心に活動しているのショーン・ボウイなる黒人ビート・メイカー/プロデューサーのソロ・プロジェクト。2011年に相棒とも言える、マンチェスターのプロデューサーであり、各所から注目を集めている、Darren WilliamsによるStar Slingerとのコラボ作をリリースしたことを皮切りに一気に注目を集める。これまでデジタルを主体に楽曲を発表(2010年に発表した『Catch Pool EP』は2011年にカセット・リリースされている)。本作は彼のファースト・フル・アルバムで、2011年にAMDISCSから250枚限定でヴァイナル・リリースもされた。

カテゴリ : 予約 | タグ : UK/US INDIE

掲載: 2012年06月21日 16:06