ハモンド・マスター=Dr.ロニー・スミスの熱いライヴ・アルバム
Photo by Mark Sheldon
偉大なるジャズ・オルガン奏者Dr.ロニー・スニスの2012年ニュー・アルバムは、自身が新たに設立したレーベル“Pilgrimage”の第1弾作品!
1970年に録音された名作『Live At The Club Mozambique』(リリースは1995年)以来となるライヴ盤です。
2人の若きプレイヤー~ジョナサン・クライスバーグ(g)とジャマイア・ウィリアムス(ds)~との演奏を収録した本作。ジャズ、フュージョン、ヒップホップ、ワールド・ミュージック、そしてロニーから放たれるB3ハモンドのファンクが渾然一体となったライヴを、クラブの最前列にいるかのごとく体感できる熱い1枚!
【収録曲】
1. Backtrack
2. Mellow Mood
3. Dapper Dan
4. Chelsea Bridge
5. Beehive
6. Pilgrimage
【パーソネル】
Dr. Lonnie Smith (org、vocals、keys、electric percussion)
Jonathan Kreisberg (g)
Jamire Williams (ds)