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NYで活躍中!16歳のピアニスト=ベカ 豪華アーティスト参加の初アルバム

ベカ・ゴチアシュヴィリ

 タワレコ2ヶ月独占先行販売
 グルジア出身の16歳!ニューヨークを拠点に活躍中の新進ピアニスト、ベカ・ゴチアシュヴィリ!
 レニー・ホワイト・プロデュースの豪華初アルバム!
自主制作により録音された本作は、ダウンロード音源の販売、あるいはアメリカで僅かに流通していただけでしたが、このたび、タワレコ2ヶ月独占先行販売で日本国内流通開始!
※2012年10月13日ごろの入荷を予定しております。

 ベカは、1996年3月11日、グルジアのトビリシ生まれ。
 3歳からピアノに親しみ、クラシックを学んだ後、9歳でジャズ・ピアノの手ほどきを受ける。10歳の頃には地元のジャズ・クラブでプレイし始めました。そんな矢先、2007年ラトヴィアのジャズ・フェスで本作のプロデューサーであるドラマーのレニー・ホワイトに出会います。
 その時いっしょにいたヴィクター・ベイリーと共に、ベカのプレイを見たレニーは「本当に11歳か?」と驚嘆。そしてそれから5年後、16歳のベカを見てさらに進化した姿に「こいつはホンモノだ!」と確信、本作をプロデュースするに至った。

 このデビュー作では、ベカのピアニストとしての多彩な面が、豪華なゲスト・プレイヤーによるサポートで、魅力が存分に光り輝いています。
 ゲストには、スタンリー・クラーク、ウォレス・ルーニー、ヴィクター・ベイリー、ジョン・パティトゥッチらが参加。
 楽曲はほとんどがベカ自身によるオリジナルで、トリオ、管入りカルテット、クインテット、ギターやヴォーカルの入ったナンバーまであり、バラエティ豊かな楽曲が揃っています。

 このデビュー作と同時期に、チック・コリアとデュオ/ソロ・アルバムも録音しており、近い将来リリースする予定があるとのアナウンスも。
 ジャズ・シーンに登場してきた新たな才能。今後の動向にも要注目です!

【パーソネル】

Beka Gochiashvili(piano, Wurlitzer)
Natalia Kutateladze(vocals)
Stanley Clarke(acoustic bass)
John Patitucci(acoustic bass)
Victor Bailey(acoustic and electric bass)
Ben Williams(acoustic bass)
Lenny White(drums)
Richie Barshay(drums)
Tom Guarna(acoustic and electric guitar)
Wallace Roney(trumpet)
Jaleel Shaw(alto saxophone)
Ben Solomon(tenor saxophone)

【収録曲】

1. Un Gran Abrazo (Dedicated to Chick Corea) 7:09
2. For Keith 6:21
3. New York 2:57
4. Song to Niniko 5:40
5. Chicknstan 3:55
6. Herio Bichebo 5:41
7. Coco 6:35
8. Passionately in Love 5:05
9. Made of Tenderness 5:10
10. L's Bop 4:20
11. When Almonds Blossomed 8:59
12. Exit to the West 6:32

ベカ・ゴチアシュヴィリ デビュー・アルバムEPK

カテゴリ : 予約

掲載: 2012年09月29日 13:56

更新: 2012年09月29日 13:56