<SONIC MANIA 2013>出演!ジャスティスの最新ライヴ・アルバム
2007年にデビュー・アルバムを発売して以来、ジャスティスは世界中をライヴやフェスティヴァルで飛び回り、小さなクラブからそのステージをどんどん大きくしていった。最初のツアーから彼らはパワフルなステージをデザインしていたが、時代を追うごとに、また彼らが立つ会場が大きくなるごとに、ステージ・セットの規模もより巨大に、そしてより洗練されたものへと進化していった。そうやって完成したのが、日本のファンの間でもすっかりおなじみとなったヴィンテージのマーシャル・アンプの壁、そして光る十字架がそびえる一大ライヴ・ページェントなのである。
2012年、アルバム『オーディオ、ビデオ、ディスコ』を引っさげジャスティスは、オーストラリアからアメリカ、ヨーロッパから南アメリカまで周り、コーチェラやロラパルーザといったロック・フェスティヴァルから、ウルトラ、ソナーやメルトといったエレクトロ・フェスティヴァルまで、世界的なフェスティヴァルのメイン・ステージを席巻した。今作『ACCESS ALL ARENAS』には、ワールド・ツアーの一環として2012年7月に行われたニーム・アリーナでのライヴを収録!今もなお進化を続けるジャスティスの最新ライヴがここにある!!
●CD版は、白のジュエルケースにゴールドのプリントがされた特殊ケース仕様、12ページ・ブックレット入り。
●LP2枚+CD版は、ゴールド・レーベルのLPアナログ・レコード2枚+CD付。アルバム・タイトルがゴールドでプリントされた透明ケースに、それぞれモノトーンのジャケットに収められたLPアナログ・レコード2枚と透明ケースのCD入り!
【Justice】
Xavier de Rosnay(グザヴィエ・ドゥ・ロズネ)とGaspard Auge(ギャスパール・オジェ)によるユニット。今、最もロック感を持つダンス・ミュージックとして話題のフランスを代表するエレクトロ・デュオ。ダフト・パンクのマネージャーであり、ダンス・ミュージック・マーケットでは、一番勢いのある<Ed Banger Records>のオーナーを務める、ペドロ・ウィンターが、「あまりのエネルギーの強さに、初めて会ってから一週間で契約を決めた」という、超話題のエレクトロ・デュオ。「ジャスティスの音楽はステージ・ダイブができる、ラフでアグレッシヴなハイ・オク感に満ち溢れたロマンティックなエレクトロ・ミュージックだ」とペドロが語るように、ジャスティスはロック・シーンとクラブ・シーンを繋ぐ架け橋的な存在として、ヨーロッパ全土、全米、日本でも圧倒的な支持を得ている。2006年9月、EP「ウォーター・オブ・ナザレス」で日本デビューを飾り、10月には岩盤NIGHT、朝霧ジャム出演のため初来日を果たし、待望のデビュー・アルバム『+(クロス)』を2007年6月にリリース、フジロック07では、壮絶なライヴ・セットで観客を興奮の坩堝に。2008年2月初のJAPAN TOURも大成功に収め、SUMMERSONIC08出演、そして08年10月、岩盤NIGHTで再来日を果たした。その後に初の映像作品DVD+CD(2枚組)『ア・クロス・ザ・ユニヴァース』をリリース。 2011年には待望のセカンド・アルバム『オーディオ・ヴィデオディスコ 』で、世界制覇!!自宅でダンスクラブ風のサウンドシステムで大音量で鳴らしても、大規模なアリーナで演奏しても、少しも遜色ない偉大なアルバムで見事にシーンの期待に応えた。