NYジャズ新世代ベーシスト=デリック・ホッジのデビュー作
ロバート・グラスパー・エクスペリメントのメンバーとして活躍し、マックスウェルの音楽監督や、コモン、モス・デフ、ジル・スコット、シャーデー、テレンス・ブランチャードとの共演やレコーディングに参加するなど、ジャズからヒップホップ/R&Bまで現代ブラック・ミュージック・シーンのサウンドを支えるベーシスト/プロデューサー、デリック・ホッジ。
初めてのリーダー作『リヴ・トゥデイ』が<Blue Note Records>より登場!
ゲストには、ラッパーのコモン、シンガー/ギタリストのアラン・ハンプトン、ロバート・グラスパー、ケーシー・ベンジャミン、クリス・デイヴ、マーク・コレンバーグ、そしてキーボーディストのジェイムス・ポイザー、アーロン・パークス、サックスのマーカス・ストリックランド、トランペットのキーヨン・ハロルド、アメリカン・ストリング・カルテットなどが参加!
モダン・ジャズ、ヒップホップ、R&B、ゴスペル、アコースティック・フォークなどジャンルを越え、全曲ホッジによるオリジナル曲で、プロデューサー、コンポーザーとしても高く評価されているホッジの多彩な一面が表現された、グラスパーを筆頭に彼らの世代から生まれたまさにNYジャズの最先端!
デリック・ホッジ“Message Of Hope”