〈タワレコマケプレ〉「SUMMER SONIC 2025」出演アーティスト特集

キャリア第一期の集大成として、活動休止前にリリースした初のベスト盤。初期インディーズ時代の人気曲から当時の最新ヒットに加え、この作品のために新たに録音された新曲も収録。彼らの輝かしい軌跡を辿る入門盤としてもおすすめ。

ジュリエット・ルイスやリアム・ギャラガーなど、ジャンルを超えた豪華ゲストが参加した4thアルバムが、発売20周年を記念してリプレス。彼らの原点であるブレイクビーツを軸に、新たなダンスミュージックの可能性を追求した本作は、ジャンルを問わず全音楽ファンを無条件に躍らせてくれる。

2000年代UKロックを代表するバンド、ブロック・パーティーが2023年にリリースしたEP。ラッパーKennyHooplaをフィーチャーした「Keep It Rolling」をはじめ、彼らの真骨頂といえるパンキッシュでアーティスティックなサウンドを凝縮した全4曲を収録。

ヒップホップ界の二大レジェンド、コモンとピート・ロックによる待望のコラボアルバム。ピート・ロックが全曲を手掛けるソウルフルでクラシカルなビートに、コモンのモダンで巧みなフロウが見事に融合。世代を超えて全てのヒップホップファンに捧げる、珠玉の一枚。

自身のルーツであるラテン音楽を全面に取り入れた3rdアルバム。エド・シーランとの共演曲「バン・バン」などを筆頭に、家族やファンへの想いを赤裸々に綴ったパーソナルで力強い、彼女のキャリアを代表する作品。

全米2週連続1位という偉業を成し遂げた3rdアルバム。トラヴィス・スコットら豪華客演陣と繰り広げる王道トラップを軸に、R&Bテイストの楽曲にも挑戦したアーティストとしての新たな可能性を見せつけた一枚。

インディーズ時代より前からおこなわれてきたツアー「ゼンジン未到」シリーズの10周年を記念して開催された、日本のバンド史上最年少でのスタジアムツアーが映像化。横浜最終日のライブ本編（約140分）に加え、83分に及ぶドキュメンタリーや撮り下ろしインタビューなども収録。

AIのデビュー25周年を記念したベストアルバムがアナログ化。「Story」「ハピネス」など、世代を超えて愛される代表曲から、Awichらと共演したHIP HOPトラックまで、ジャンルを超えた新旧のヒット曲を網羅した一枚。

12年ぶりの来日を果たす2000年代R&Bシーンを代表する歌姫、アリシア・キーズ。今なおシーンの第一線で活躍する彼女の、人気を不動のものにした記念碑的な作品。本作は2003年にリリースされ、全世界で800万枚をセールス。代表曲「If I Ain't Got You」や、カニエ・ウェストがプロデュースした「You Don't Know My Name」などを収録した傑作2ndアルバム。

前作から約1年半ぶりのリリースとなった4thアルバム。海外制作陣と共作した韓国語楽曲「Mirror」などを収録し、デビュー6年目の”Naked”な姿を体感できる1枚。38Pの豪華アートワークを着せ替えジャケットとして楽しめる、特殊仕様を施した初回生産限定盤。

デビュー15周年を記念したベストアルバム。DISC 1には「花になれ」など初期の代表曲をボーカル再録で収録。DISC 2にはこれまでのCDでは未収録だった楽曲や新たに録音された新曲などを収め、バンドのキャリアを網羅した充実の内容となっている。

2015年に放った傑作2ndソロ・アルバムが、3枚組の完全限定プレスでアナログ化。ceroをはじめ多くのアーティストとの出会いを経て、サウンドはより重厚かつ表情豊かに進化。生い立ちや赤裸々な感情を綴るリリックと共に、ラッパー/ビートメイカーとしての全てを注ぎ込んだ渾身の一作。

2021年9月より8ヶ月間全48公演開催され、約30万人を動員した初のアリーナツアーが映像化。ライブ本編22曲に加え、特典映像として舞台裏ドキュメンタリーも収録。全形態60Pの豪華ブックレットが付属する特殊パッケージ仕様。

ザ・ウィークエンドらとの共作で知られるフランスの鬼才プロデューサーが放つ、2024年リリースの3rdアルバム。本作は自らが殆どのボーカルを担当し、80年代インダストリアル・ロックやEBMに影響されたサウンドを推し進めた意欲作となっている。

ジャンルレスなスタイルで世界中の若者から支持を集めているUK出身のドミニク・ハリソンによるプロジェクト、ヤングブラッド。ホールジーら多くのアーティストとの共演を経てさらにスケールアップした彼が放つ、コロナ禍の世界に「変だけど、生き抜こう」とエールを送った傑作2ndアルバム。

UKチャート1位を記録した3rdアルバム。プロデューサーにリック・ルービンを迎えた本作は、インディーロックの枠を越えジャズやボサノバを見事に融合したサウンドを展開。成熟と自信に満ちたキャリア最高傑作。