BRAHMANの幕張メッセでのライヴの模様を収録した映像作品が登場
掲載: 2013年07月21日 12:03

2013年6月8日に行われ、幕張メッセ国際展示場を根こそぎ沸騰させた Tour 相克 Final『超克 the OCTAGON』の模様を収録。八角形のセンターステージを大観衆が取り囲み、さらにその周りを8面の巨大スクリーンが包囲するという特殊にして前代未聞のシチュエーションはあらかじめ伝説化を予感させるものだったが、約3ヵ月のツアーを経たBRAHMANはそれを決定づけるに余りある圧倒的ライブアクトを繰り広げた。「自分対己、勝つのはどっち……『Tour 相克 Final』、幕張メッセ、“超克”するのは俺たち、BRAHMAN始めます!」というTOSHI-LOWのシャウトを号砲として、実に90分以上に及ぶノンストップの猛攻を展開。4人はダイナミズムに満ちた鋼のようなバンド・アンサンブルでステージを取り囲んだ1万1千人のオーディエンスと真っ向対峙。サウンドと完璧に同期した映像は視覚的興奮を煽ると共に、東日本大震災の惨状なども映し出し、直視すべき“現実”を観る者に突きつける。“3.11以降”、迅速にしてヒューマニズムに満ちた支援活動にも奔走してきたBRAHMANだからこそ、その説得力は絶大であり、震災から2年が経過した2013年のリアルが刻まれているという意味でも、本作は後世に引き継ぐべき貴重なアイテム。
DISC2にはTOUR 相克 Final 超克 the OCTAGON DOCUMENTのドキュメント、さらにTOUR相克全公演でのMCシーンがハイライトで収録予定。