ブルーノート・ザ・マスターワークス 第1期
2014年で創立75周年を迎えるブルーノート。
それを記念して、ファン1000人が投票した〈ブルーノート総選挙 第1弾「アルバム編」〉によって選ばれた上位50タイトルが、24ビット192kHz最新リマスタリングSHM-CD仕様で登場!
今回の〈ブルーノート総選挙〉の投票結果は、不動のTOP3、前回圏外からのランクイン、まさかの有名タイトルのTOP50落ちなど、上位アイテムは不動なれど、その他では波乱もあった総選挙となりました。
本シリーズは、新たにオリジナル・マスター・テープを取り寄せて24ビット192kHzで最新リマスターし、収録可能なボーナス・トラックも収録し、SHM-CDの高音質として初のスペシャル価格1,500円(税抜)で発売となります。
【ブルーノート・ザ・マスターワークス第1期】
■全50タイトル
→リリース一覧は本ページ下部〈関連商品〉を参照ください。
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■各1,500円(税抜)
■収録可能なボーナス・トラックを追加
■生産限定盤(生産枚数終了、または2015年7月末までの限定出荷商品です)
■SHM-CD仕様
■24bit/192kHz最新デジタル・リマスタリング
■監修:マイケル・カスクーナ&行方均
世界初CD化or世界初登場となるボーナス・トラックを収録!
以下の5タイトルには、世界初登場、あるいは世界初CD化となる別テイク、オリジナル盤未収音源の収録が決定!
Cannonball Adderley、Miles Davis『サムシン・エルス』
マイルス・デイヴィス~キャノンボール・アダレイ“枯葉~テイク1”
帝王マイルス・デイヴィスがブルーノートに残した名演中の名演『キャノンボール・アダレイ/サムシン・エルス』収録の“枯葉”。いままで無いと思われていた別テイク(テイク1)が登場!これは世界遺産だ!
アルバムに収録された“枯葉”はテイク2だが、テイク1のマイルス・デイヴィスは全く違う演奏をしているが、完璧以上!普通の人が聞くと、これでもOKなのでは?と思うような素晴しい出来映えなのだが、そこは完ぺき主義者のレーベル総帥、アルフレッド・ライオン。マイルスの他のメンバーに多少の乱れがあったため、彼の判断で世に出さないことが決められたようだ。
ジョン・コルトレーン“ブルートレイン~テイク1”
ブルーノートの人気No.1アルバムであり、ジャズの歴史的名演であるジョン・コルトレーン『ブルートレイン』。テイクは1~3まであり、アルバムに収録されているのは“テイク3”。テイク2は既に発表されていたが、その1つ前の“テイク1”がいよいよ世界初登場する!これでこの世紀の大名演が、どのようにして仕上がっていったかのドラマが初めて明らかになる!
Art Blakey & The Jazz Messengers『モーニン』
アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ“ブルース・マーチ~別テイク”
大名盤『モーニン』収録の“モーニン”と並ぶ人気曲“ブルース・マーチ”の別テイク!
エリック・ドルフィー“ハット・アンド・ベアード~別テイク”+1曲
鬼才の残した最高傑作に代表曲“ハット・アンド・ベアード”の別テイクを含む2曲が新発見!
ウェイン・ショーター“ウィッチ・ハント~別テイク”+1曲
カリスマ・サックス奏者の人気盤。代表曲“ウィッチ・ハント”の別テイクを含む2曲が新発見!