チック・コリアによる現代最高峰ピアノ・トリオのライヴ盤
日本先行発売!
巨匠チック・コリアが、クリスチャン・マクブライドとブライアン・ブレイドという最強コンビと組んだ現代最高峰のピアノ・トリオのライヴ・アルバム。息もつかせぬ濃密なインタープレイが満載!
2010年の北米ツアー&札幌公演、2012年秋~冬のヨーロッパ・ツアーからベスト・テイクをチック本人が厳選。
代表曲“スペイン”をはじめ、ジャズ・スタンダード、さらには新曲まで、オール・アコースティックで猛烈にスウィングする珠玉のインタープレイをCD3枚に余すところなく収録。
チックはトリオという編成について、「クラシックなジャズのフォーメーション(編成)であると同時に、エリントンからマイルスやコルトレーンに至るまで、ほぼすべてのジャズ・バンドの基本となってきた」と語っています。今回はそのトリオ・フォーマットでの無限の可能性に挑戦するかのような素晴らしいパフォーマンスを披露しています。
【パーソネル】
チック・コリア(p)
クリスチャン・マクブライド(b)
ブライアン・ブレイド(ds)
ゲスト:
ホルへ・パルド(fl)
ニーニョ・ホセレ(g)
ゲイル・モラン・コリア(vo)
【収録曲】
Disc 1
1. ユーアー・マイ・エヴリシング
2. リコーダ・ミー
3. ザ・ソング・イズ・ユー
4. ワーク
5. マイ・フーリッシュ・ハート
6. フィンガープリンツ
7. スペイン
Disc 2
1. ジス・イズ・ニュー
2. 不思議の国のアリス
3. イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー
4. ブルー・モンク
5. アルマンドのルンバ
6. スクリャービン:24の前奏曲 作品11 第9番
7. ハウ・ディープ・イズ・ジ・オーシャン
Disc 3
1. オマージュ
2. ピアノ・ソナタ:月
3. いつか王子様が
チック・コリアと若手実力派による新バンド=ザ・ヴィジル
ベースにアドリアン・フェロー、ドラムにマーカス・ギルモア、サックスにティム・ガーランド、そしてギターにチャールズ・アルトゥーラ。いずれも今まさに脂の乗り切った若手テクニシャンを取りそろえ、さらに進化したコリア・サウンドに挑む。
ゲストに、スタンリー・クラーク(ベース)、ラヴィ・コルトレーン(サックス)も登場!
チック・コリア『ザ・ヴィジル』詳しくはこちら
チック・コリア&ザ・ヴィジル 来日公演!
チック・コリアが年齢や経験に関係なくメンバーを選び、新たな技術、新鮮なインプロヴィゼーションを盛り込んだサウンドを指向する「既成概念を打ち破るユニット」ザ・ヴィジルとともに、ブルーノート東京に登場!
■ブルーノート東京
公演日時=2013年9月10日(火)~9月12日(木)
[1st]Open5:30pm Start7:00pm
[2nd]Open8:45pm Start9:30pm
公演詳細はこちら⇒http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/chick-corea-the-vigil/