トヌー・ナイソー初リーダー作!激レアな10インチがCD復刻
CD 発掘音源5曲追加 |
アナログLP 世界500枚限定 |
500ユーロ・クラスの激レア・コレクターズ・アイテム!イースト・ヨーロピアン・ジャズの至宝、遂に解禁!
澤野工房での諸作で絶大な支持を得ているエストニアのピアニスト、トヌー・ナイソーの処女作となる、1970年にメロディア・レーベルからリリースされた激レア10インチがCDと限定アナログLPで復刻!CDには未発表の発掘音源5曲を追加収録!
1968年、17歳の時に吹き込まれ、2年の歳月を経て世に送り出された。オリジナル盤は、海外市場でも500ユーロ・クラスの激レア・コレクターズ・アイテムとなっている10インチ。さらにCDには、オリジナル盤と同じ並びで収録された全7曲に加え、〈Tallinn Jazz Festival 67 ,68〉の未発表発掘ピアノ・トリオ音源を5曲収録した衝撃の1枚。
<現在のトヌー・ナイソーの演奏とは違い、1960年代の東欧らしい仄暗さを纏い、儚げで繊細なタッチの中に煌めく、なんとも力強く、エネルギッシュな輝きを放つ。ピアノのメロディが際立つアンサンブルを聴かせてくれるトリオでの演奏を中心に、エストニアのジャズ・ヴォーカリストEls Himmaが“Come Ever Up To My Joys”でゲスト参加。その他に、Avo Joalaのフルートを加えたカルテットの演奏が2曲収録されています。
※アナログLPには1~7曲目までが収録となります。8~12曲目はCDのみの収録です。