STARBOARDのメンバーなどが参加。The Florist、ファースト・アルバム

ファースト・アルバム『Dark Entries』は、多くのシューゲイザー・ファンから好評を得た”Middle Of Winter”を含む全10曲入り。本作品は、my bloody valentineやslowdive、RIDE、M83、Kyte等に通じるシューゲイザーな曲、Bloc PartyやWeekend等に通じるポストパンク・ニューウェーブな曲、Coldplayを想わせるストリングスを主旋律とした壮大な曲等、前作から大きな広がりをみせる楽曲が並ぶ。いずれの楽曲も、彼らが以前のバンドからもっとも得意とする美しく儚いメロディーと透き通った歌声を描き、アートロックな作品として仕上げられている。

＜プロフィール＞
The Floristは、STARBOARDのVocal.Guitar今村寛之、TRIBAL CHAIRのBass須長英幸、PICK2HAND解散後にSchool Food Punishment等のサポートとして活躍していたGuitar椎名洋輔、NATURE LIVINGのDrums渋谷徹の4人から成る。2013/4/17に4曲入りの初作品「Middle Of Winter」をタワーレコード、indiesmusic.com限定でリリース。この作品のタイトル曲”Middle Of Winter”は、my bloody valentineを彷彿させる曲として多くのシューゲイザーファンから好評を得ることになり、バンドを代表する曲となる。