Charles Peterson × RUDE GALLERY コラボTシャツ第2弾！

80年代後半から SUB POP RECORDS の非公式カメラマンとして、当時まだ無名だった Nirvana や Mudhoney、Pearl Jam など、“Grunge Music” の誕生の歴史となるシアトルのアンダーグラウンドシーンを写してきた伝説的フォトグラファーCharles Peterson [チャールズ・ピーターソンと、アパレルブランド「RUDE GALLERY」がコラボレーションしたロックTee。

▼Silhouette Tee

ニルヴァーナ史上、最も有名なレディング・フェスティバルでのライブを撮らえ、スピーカーに、カート・コバーンのシルエットが妖艶に映るTシャツ。
・Kurt Cobain,The Reading Festival,UK,1992

▼Subterranean Rock Tee

ライブ中に煙草を吸うカート・コバーンを撮らえた写真を使用したTシャツ。
・Kurt Cobain,The Crocodile Tavern,1992

▼Talking Picture Tee

ライブ前の楽屋で和んでいるカート、クリス、コートニー。 チャールズが写真を撮ろうとしているところを、カートが逆にチャールズを撮ろうとおどけていることから、二人の関係性が覗けるTシャツ。
・Kurt Cobain backstage,Bellingham,WA 1992

▼Back Shot Tee

ライブ中のカート・コバーンの後ろ姿を撮らえ、照明の光が揺れていることから、 この日のライブも激しかったと窺えるフォトTシャツ。
・Kurt Cobain,University of WA Hub Ballroom,Seattle,1990

▼L7 Tee

ロサンゼルスで結成された女性ロックバンドL7。男負けしないライブが定評のあった彼女達のライブの一コマを撮らえたTシャツ。
・Jennifer Finch in L7,The Vogue Tavern,Seattle,WA 1989

▼Blood Circus Tee

ニルヴァーナとマッドハニー、グランジシーンの筆頭格である彼らと同様にSUB POP RECORDSよりCDをリリースしていたブラッド・サーカス。当時の激しいライブを撮らえたTシャツ。
・Blood Circus,Hollywood Underground,Seattle,1986

▼Duff Tee

ガンズ・アンド・ローゼスでベースを弾き活躍していたダフ・マッケイガン。 まだ他のバンドでギターを弾いていたときの貴重な瞬間を撮らえたTシャツ。
・Duff McKagen in Ten Minute Warning,Graven Image,Seattle 1983.

▼Stage Diver Tee

ニルヴァーナのライブでモッシュするオーディエンスの中に、ステージからオーディエンスの一人がダイブする、当時の熱量が感じられるTシャツ。
・Nirvana audience,Seattle Center Coliseum,1992

▼Silhouette & Subterranean Rock Tote Bag

 

＜Charles Peterson＞
1964年生まれ シアトル在住。 自身も大変音楽好きだったチャールズは80年代末からSUB POP RECORDSの非公式のカメラマンとしてシアトルのアンダーグラウンドシーン周辺に顔を出し始め、「ALTERNATIVE」「GRUNGE」といった音楽現象の写真を撮り世界的に知られるようになった。その現象を記録した写真集が「TOUCH ME I'M SICK」(POWER HOUSE, 2003) チャールズが撮るモノクロの写真はバンドが出すヘビーなリズム、ノイジーなギターを視覚イメージとして表現することに成功し、それらの写真はレコードカバーや数々の雑誌に載せられた(ROLLING STONE, VILLAGE VOICE, NME, THE NEW YORK TIMES, PEOPLE, SPIN, ENTERTAINMENT WEEKLY, THE INDEPENDENT, GUITAR WORLD, NEWSWEEKなど)。 特に「Nirvana」カートコバーンの写真はあまりにも有名でその音と共に世界に発信されている。 その他にシアトルのミュージックシーンに関する本で「SCREAMING LIFE」(HARPER COLLINS, 1995)とPEARL JAM:PLACE/DATE(with LANCE MERCER, RIZZOLI/VITOLOGY, 1997)もある。彼の写真は、EMPミュージアムの「NIRVANA展」でフィーチャーされ、シアトル美術館に永久コレクションとして 現在保管されている。2008年の秋に現代ブレイクダンスシーンをテーマにした本「CYPHER」がPOWERHOUSEによって出版された。