ブライアン・メイ、歌姫ケリー・エリスとの共演ライヴが登場
掲載: 2014年03月25日 20:45

クイーンの楽曲を全面的に使用したミュージカル「ウィ・ウィル・ロック・ユー」は世界的なヒットとなり、2004年には日本にも上陸した。そのヒロインとして脚光を浴びたミュージカル・スター、ケリー・エリスとクイーンのギタリスト、ブライアン・メイとのユニットが2013年にモントルー・ジャズ・フェスティヴァルに登場したそのステージを収録した映像がリリースされる。
キャンドルライト・コンサートと題されるように、大きめのキャンドルを灯して囲んだ幻想的なステージは、“ギタリスト”ブライアン・メイが奏でる独特のギター演奏とケリー・エリスの透明感あふれる歌声を際立たせる美しい演出となっており、全編を通した二人の世界観が感じられる作品となっている。
コンサート中では、カンサスの「ダスト・イン・ザ・ウィンド」、バーブラ・ストライザンドの「追憶」、ビートルズの「サムシング」など興味深いカヴァー曲を聴かせており、ブライアン・メイのまた違った一面を聴くことができる。
もちろんクイーンの楽曲「愛にすべてを」「ライフ・イズ・リアル」「'39」「ラヴ・オブ・マイ・ライフ」「タイ・ユア・マザー・ダウン」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」「愛という名の欲望」などお馴染みも登場する。加えて、父と二人で作ったという伝説のギター“Red Special”によるギター・ソロを披露するなどクイーン・ファン納得のライヴだ。
さらに二人の名義で発表したCDアルバム『アコースティック・バイ・キャンドルライト』がカップリングされており、こちらは英国でのコンサートを収めたもので、選曲なども違っているので、ファンにはさらに嬉しいアイテムとなっている。