【タワレコ特典付き】ドリーム・シアター最新ライヴ映像作品
2013月に通算12作目となるセルフ・タイトル・アルバム『ドリーム・シアター』を発表し、今年10月にはLOUD PARK 14へのヘッドライン出演も決定している、現シーンを代表するプログレッシヴ・メタル・タイタン、ドリーム・シアター。2014年3月25日にボストン・オペラ・ハウスで行われた、彼らの貴重なライヴ・パフォーマンスを収録したライヴ映像作品『ブレイキング・ザ・フォース・ウォール(ライヴ・フロム・ザ・ボストン・オペラ・ハウス)(原題: BREAKING THE FOURTH WALL (LIVE FROM THE BOSTON OPERA HOUSE))』 が発売!
メンバーであり中心人物の一人でもあるジョン・ペトルーシがプロデュースを担当、ディレクターにはピエール&フランソワ・ラムルーを迎え、バンドの盟友でもあるリチャード・チッキがミックスとマスタリングを担当したこの『ブレイキング・ザ・フォース・ウォール(ライヴ・フロム・ザ・ボストン・オペラ・ハウス)』は、メンバーの母校でもあるバークリー音楽大学所属のオーケストラとコーラス隊をゲストに迎えて行われた、2時間以上にも及ぶ特別な公演の模様を収録した作品となる。
ドリーム・シアターのジョン・ペトルーシは、このスペシャルな一夜のイベントに関して、こうコメントを残している。
「この夜は、ドリーム・シアターというバンドの起源と、バークリーとの関係性といったバンドの歴史を語る上で、俺達にとっていろんな意味で最大の帰還、とも言うべき夜だった。俺とジョン・マイアングはこの学校を卒業しているし、マイク・マンジーニはこの大学で10年にも渡って教授として生徒を教えていたんだ。バークリーの生徒達と一緒にパフォーマンスできる機会は、かなりのスリルでもあったし、とても名誉なことだと感じているよ。この特別な夜を実現させるために激務をこなしてくれた皆に、そしてこの夜に参加してくれた皆に、俺達は本当に感謝している。バークリー大学の演奏者、そしてヴォーカリスト達は素晴らしい仕事をしてくれた。しかも、アルバム『ドリーム・シアター』にも参加してくれて、それと同じ実力をこの夜、オーケストレーションと指揮者として発揮してくれた、バークリーの学生の一人、エレン・バスバグを再び迎え入れられたことも、非常に素晴らしかった。ドリーム・シアターは常にボストンという街と非常に強いつながりを持ってきたし、あの美しいオペラ・ハウスのステージでのパフォーマンスは、俺達の“Along For The Ride Tour”の中でも歴史的な瞬間になるであろうことはわかっていたし、映像に収めておくべきパフォーマンスになるって最初から考えていた。ピエール・ラムルーによって美しく撮影され、リチャード・チッキがミックスとマスターを施してくれたこの作品は、俺にとって、約30年にも及ぶバンドのキャリアの中でも、大きなハイライトとなるものさ。この秋にやっとこの映像をリリースできることを本当に楽しみにしているし、みんなもこの作品を楽しんでほしいと強く願っているよ!」
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タグ : ハードロック/ヘヴィメタル(HR/HM)
掲載: 2014年08月29日 13:26