ジャギド・エッジ、ジャーメイン・デュプリとのタッグで発表する新作

ジャギド・エッジが再びジャーメイン・デュプリとのタッグでリリースする最新作は、大ヒット・アルバム『J.E. Heartbreak』の続編！
97年のデビューより7作のアルバムで800万枚以上を売り上げてきたR&Bグループ“ジャギド・エッジ”。デスティニーズ・チャイルド等とともに90年代R&Bブームを背景に登場したグループで、双子のブライアン＆ブランドン・ケイシー兄弟、カイル・ノーマン、リチャード・ウィンゴによるこの４人組は、およそ20年わたるキャリアの中でメンバー・チェンジも無く、また音楽的にも常にオーセンティックなR&Bにこだわり続けて活動を続け、ファンとの絆も深い。
2011年の『Remedy』以来3年ぶり8作目となる今作は、グループにとってまさに原点回帰となる渾身の作品。最大のヒットとなった『J.E. Heartbreak』（2000年）の続編と位置付け、当時プロデューサーとしてタッグを組んでいたジャーメイン・デュプリ＆ブライアン・マイケル・コックスを再びプロデューサーに迎えて、自らの音楽を見つめ直した。「苦しい時に希望をもたらす、愛あるメッセージ」というグループが目指す音楽性を追求しており、また彼らを長年愛し続けてくれるファンにとっても“最もジャギド・エッジらしい”と思ってもらえる音楽を今作で実現したという。先行リリースされたシングル「Hope」は、シングル・マザーなど一人戦い続ける女性に向けてのメッセージ。心に寄り添うR&Bを結実させた、渾身のアルバムだ。