ミスター・シカゴ・ソウル、タイロン・ディヴィスの1977年作が世界初CD化

ミスター・シカゴ・ソウルことタイロン・ディヴィスのコロンビア・レーベル移籍後2枚目の1977年作がボーナス・トラックを2曲追加して待望の世界初CD化！

ビルボードR&Bチャートで「Can I Change My Mind」(1968年)「Turn Back The Hands Of Time」(1970年)「Turning Point」(1975年)といったナンバーワン・ヒットを放ったことでも知られるミスター・シカゴ・ソウルことタイロン・ディヴィス。

彼が得意とした溌剌とした曲調のミディアム・テンポの楽曲はここ日本でも〈タイロン調〉と呼び親しまれ、後世のポピュラー・ミュージックに大きな影響を与えました。

本作はメジャー・レーベルのコロンビア移籍後2作目にあたるアルバムで、1975年のナンバーワン・ヒット曲「Turning Point」を手掛けたライター＆プロデューサーのレオ・グラハムとアレンジャーのジェイムス・マックのコンビによるプロデュース作品です。

アルバムはR＆Bチャート17位、シングル・カットされた「This I Swear」がR＆Bシングル・チャートで6位の好成績を記録。〈タイロン調〉のミディアム・テンポの楽曲が盛り沢山のファンにはたまらないアルバムです。

【BRUNSWICK FAVORITE COLLECTION 名盤/レア盤 全100タイトル以上が蘇る】 シカゴ・ソウルの名門ブランズウィック・レコードの全カタログから、オリジナル・アルバム、編集盤を3年にわたって順次リリース。不滅の名盤から初CD化のレア音源まで、最新デジタル・リマスターが施された全100タイトル以上の豪華ラインナップ！日本独自企画としてタイロン・ディヴィスのシングル・コレクションがリリースされましたのでこちらもチェック！

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