美しきエレクトリック・ポップ・デュオ=ハーツの新作
80’sを漂わせながらもポップさに拘った音楽性と、端正なルックス&耽美なビジュアル・イメージで、唯一無二のステイタスを確立している、英マンチェスター出身のエレクトロ・ポップ・デュオ<ハーツ>の約2年半ぶりとなるサード・アルバム!前2作とは違う新プロデューサ―2人(マドンナ等を手掛けたスチュアート・プリンスと、カイリー・ミノーグなどを手掛けたアリエル・リヒトシェイド)を迎え、また前2作での地元マンチェスターでの制作環境を変えて、イビザ島/LA/NY/スイスなど、様々なロケーションにて制作された本作は、セオ(vo)が「前作は内向的かつ張りつめた作品だったかもしれないが、今作はそれとは逆のものだ」と太鼓判を押している力作だ。
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掲載: 2015年08月27日 19:18