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新時代のブラック・ミュージックを探求するプロダクション・チーム=コロンビア・ナイツ登場

Columbia Nights

 

『ソウルトロニック』なサウンドで魅せる次世代の一枚が完成!

ワシントンDCを拠点に活躍するユニット=コロンビア・ナイツ。ソウル、R&B、ヒップホップ、エレクトロニカ、ジャズを融合した型にはまらないサウンドを展開する注目のプロダクション・チームだ。大学時代、共にバンド活動をしていたHayling Price、John E. Daiseの二人が、卒業後改めてデュオを結成したことから彼らのキャリアはスタートする。

数年に渡る制作期間を経て、アナログとデジタルのエレメントが融合したスタイルと、光と影のように相反する世界観が絶妙なバランスで同居する独自のサウンドを作り上げた。やがてハワード大学にてジャズを専攻していたヴォーカリスト・Sarai Abdul-Malik、そしてかつてのバンド仲間・Jason “BrotherSpanky” Edwardsをメンバーとして招集し、更に新しいアプローチを探求していく中で完成したのが、今回日本盤のリリースが決定したアルバム『In All Things』だ。この中で三人は、ソウルからフュージョン、ヒップホップ、エレクトロニカに至るまで広範囲に渡る影響を思わせるサウンド、ジャンルを超越した世界観でリスナーを魅了する。

あのロイ・エアーズ・プロジェクトも絶賛したという彼らの非凡な音楽センス。抜群のバランス感覚を伴ったハイブリットなサウンドが集約された『In All Things』、2015年チェック必至の一枚の登場だ!

日本盤にはボーナストラックとして「My Groove」を収録。

 

 

タグ : ソウル/R&B クラブ/テクノ

掲載: 2015年09月29日 10:41