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松崎ナオ、デビュー以来初めてのギター弾き語りアルバム『39』

シンガーソングライター松崎ナオ、デビュー以来初めてのギター弾き語りアルバム『39』を、タワーレコードのレーベル〈condense tune(コンデンス チューン)〉よりリリース。

松崎ナオ

前作『賞』から約3年の時を経てリリースに至った今作は、全曲本人による弾き語りナンバーによって構成。全てが埼玉県にある寺院にてワンテイクで録音され、〈生〉にこだわった自身の感性が綴られています。

等身大の世界の中で叙情的な問いかけをキャッチ―なメロディーに乗せるリードトラック“フォークソング”。NHK「ドキュメント72時間」テーマソングとして人気の高い“川べりの家”の弾き語りヴァージョンなど全7曲を収録。

キャリアの中で最もストレートに描かれた世界観は、松崎ナオを知らない若いリスナーの琴線にも触れる内容であり、寺院のスピリチュアルなエネルギーと松崎の人間味豊かな感性が混ざり合った、まさに『39』歳の松崎ナオの姿を反映した作品になっています。youtubeでは寺院での「フォークソング」のレコーディング風景を公開中です。是非ご覧ください。

【収録曲】
1. hello, goodbye
2. フォークソング
3. 美しい
4. 川べりの家
5. あけびの空
6. ひかりのこども
7. ただ残るイメージ

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condense tuneレーベルロゴ

【condense tune】

タワーレコードの新レーベル〈condense tune(コンデンス チューン)〉は、松崎ナオの今作をはじめ、スタジオのクリーンな環境では聴こえてこない場の空気やノイズまでを真空パックした音源をリリースしていくレーベルです。フィールドレコーディングやライブレコーディングなどアーティストのアザーサイドにスポットを当て新たな世界観を提供していきます。

タグ : J-インディーズ

掲載: 2015年11月04日 17:45

更新: 2015年11月04日 17:45