デフヘヴン、シーンを揺るがす待望のサード・アルバム『絶海』
フジロックフェスティバル'16への出演も決定している米サンフランシスコ出身の新世代ロック・バンド=デフヘヴンが待望のサード・アルバム『絶海』(原題:ニュー・バミューダ)をリリース。
メタルとシューゲイザーを融合した独創的かつ先鋭的なサウンドで、シーンに登場して以来、一大旋風を巻き起こしてきた彼ら放つこの最新作は、辛口批評で知られる<ピッチフォーク>を「美と絶望を見事なまで融合した本作は、ブレイクのきっかけとなった前作『サンベイザー』をも圧倒」と言わしめ、驚異の9.0/10点を付けるなど、既に前作を越えたとの呼び声が高い。
前作の明るく、温かみのあるサウンド・スケープとは打って変わって、今作では、荒涼とした冷徹な雰囲気が作品全体を覆っており、新たな境地に達したサウンドと世界観を披露している。国内盤には対訳・解説に加え、2014年に本国にて配信のみでリリースされたシングル曲「フロム・ザ・ケトル・オントゥ・ザ・コイル」がボーナス・トラックとして収録。
ヘヴィ・ミュージック・ファンのみならず、全音楽ファン必聴の大傑作!
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掲載: 2016年06月21日 18:05