Kompakt主宰ミヒャエル・マイヤー、衝撃のコラボレーション・アルバム

ジャーマン・テクノ・シーンの総本山として君臨するレーベル＜Kompakt＞をヴォルフガング・ヴォイトと共に運営するミヒャエル・マイヤーが、3枚目となるソロ・アルバムをリリース。過去2作のアルバムはもとより、23枚のアナログEP、そして約170ものリミックス・ワーク、さらには伝説的な『Immer』と『Fabric』のミックスCDなど、長いキャリアにおいて数々の偉業を残してきた彼。最新作である本作は、ジャンルの垣根を超えた強い音楽愛と、ミヒャエルがDJブースに立ったときに体験できるダンスフロアーのリズムと雰囲気が完璧にパッケージされた、まるでDJセットのような世界観を持つ極上の1枚に!!

タイトルの『&』が示すように、このアルバムは、＜Kompakt＞からのリリースでお馴染みギ・ボラットやホット・チップのジョー・ゴッダードなど、ダンス・ミュージック・シーンにおける人気モノたちとミヒャエルのコラボレーションがコンセプト。レーベルのA&Rであり、DJであり、そしてプロデューサーでもあるが、何よりもまずミュージック・ラヴァーであると自負する彼らしく、彼とアーティストたちとの驚くほどクリエイティヴなコラボレーションは、ハードなテクノからメランコリックなインディー・ダンス、ソウルフルなエレクトロ・ポップなど多岐のジャンルに渡り、聴くものを終始驚かせ続けること間違いなし!!　彼にとって、クラブ・カルチャーとはただひとつ、それは「ひたすらに楽しくてオープン・マインド」なもの。そしてこのアルバムを聴けば、そんなクラブ・カルチャーを体感できるはず!!

【収録内容】
1 & Roman Flügel - We Like To Party
2 & Burger / Voigt & Voigt - Disco Dancers
3 & Gui Boratto - State Of The Nation
4 & Ed Macfarlane - Mind Games
5 & Kölsch - Gemination
6 & Miss Kittin - Voyage Interieur
7 & Joe Goddard - For You
8 & Agoria - Blackbird Has Spoken
9 & Hauschka - La Compostela
10 & Prins Thomas / Irene Kalisvaart - Comfort Me
11 & Barnt - Und Da Stehen
12 & Andrew Thomas - Cicadelia