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ヨルシカ、書簡型小説「二人称」が「異例中の異例」でオリコン「文芸書ランキング」2位記録。作家 道尾秀介も絶賛

掲載: 2026年03月16日 20:00

ヨルシカのコンポーザー n-buna が原案/執筆を手掛けた書簡型小説「二人称」(講談社)が発売1週間で実売2.3万部に達し、オリコンの「文芸書ランキング」(集計:2026年2月23日~2026年3月1日)で第2位を記録する等好調な売れ行きを見せている。

本作は、封筒32通と原稿用紙/便箋約170枚で構成された「書簡型小説」。実際の封筒を読者が一通ずつ開封しながら読み進めることで、「詩を書く少年」と「文学を教える先生」の文通を体験するという、これまでにない体験型ミステリー作品だ。本作について、作家の道尾秀介による絶賛のコメントも到着した。

 

■道尾秀介 コメント
とんでもなく新しいものを創ってくれました。
日常を忘れるほどの没入感と、痺れるようなサプライズ。
何より、手にする人の数だけ楽しみ方があるのが素晴らしいです。
道尾秀介(作家/『カラスの親指』『カエルの小指』『きこえる』)

 

講談社の営業担当者は今回の反響について、次のように語る。「7700円の高単価で、重くて大きい巨大判型。出版営業の感覚で言えば、正直かなりの挑戦です。それにもかかわらず、初週からここまでの動きが出ているのは異例中の異例。作品自体の内容の力としか言いようがなく、社内が騒然としています」。

ヨルシカがこれまで音楽で描いてきた文学的世界観を、小説という形で結晶させた本作。音楽ファンのみならず、文学やミステリーを愛する読者からも注目を集めている。また「二人称」は22曲収録のデジタル・アルバムとしても発表されており3月11日に発表された3月16日付オリコン「週間 デジタルアルバムランキング」(集計期間: 2026年3月2日~3月8日)で初登場1位を獲得しており、書簡型小説同様好評を博している。

 

▼書籍情報

原作 ヨルシカ/著 n-buna
書簡型小説
「書簡型小説「二人称」 ヨルシカ」


「ROCKIN'ON JAPAN 2026年4月号」
表紙:ヨルシカ


 

▼ツアー情報

「ヨルシカ LIVE TOUR 2026「一人称」」
3月21日(土)宮城 ゼビオアリーナ仙台
3月22日(日)宮城 ゼビオアリーナ仙台
4月18日(土)大阪城ホール
4月19日(日)大阪城ホール
5月30日(土)愛知 日本ガイシホール
5月31日(日)愛知 日本ガイシホール
8月4日(火)マリンメッセ福岡A館
8月5日(水)マリンメッセ福岡A館
9月15日(火)千葉 LaLa arena TOKYO-BAY
9月16日(水)千葉 LaLa arena TOKYO-BAY