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孤高のレジェンド=ニール・ヤング、トリオ編成による新作

掲載: 2016年11月11日 10:54

更新: 2016年12月14日 09:00

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御年70歳を超えてなお、精力的に作品を発表し続けるロック・シーン孤高のレジェンド、ニール・ヤング。常に現代社会に存在する様々な問題に鋭くメスを入れ続ける彼が、早くも最新スタジオ作を完成させた。

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今作は名セッション・プレイヤーとして名を馳せるジム・ケルトナー(ds)とポール・ブッシュネル(b)とのトリオ編成によるソロ名義でのアルバム。プロデュースを担当するのはニール本人と、数々の作品を共に手掛けてきたジョン・ハンロンの二人だ。アコースティック色の濃い作品ではあるが、環境を見守る優しさと、その環境を破壊していくものに対する鋭い視点で現代社会に疑問を投げかける、彼が紡ぎだす曲に聴く者それぞれが直接的に個人的接点を見つけ出すことが出来るような見事な作品に仕上がっている。生涯を通じての人道的視点から見た様々な問題点を、彼独自の情熱とあの詩的な表現方法で豊かに楽曲として完成させるニール・ヤングのその才能には脱帽するばかりだ。