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バーカー&バウメッカー、4年振りとなるセカンド・アルバム

Barker & Baumecker

 

ベルグハイン/パノラマ・バーで定期的に開催され、今では世界中のクラブでも開催される人気テクノ・パーティー〈Leisure System〉の首謀者であり、ベルグハインのブッキング担当として最前線のベルリン・テクノ・シーンで活躍するアンディ・バウメッカーとサム・バーカーによるユニット、バーカー&バウメッカーの4年振りとなるセカンド・アルバム『TURNS』が完成!

マスタリングはポールことステファン・ベトケの Scape Masteringで行われている。

 

 

 

【Barker & Baumecker (OSTGUT TON)】
フランクフルト出身で90年代前半からDJを開始、現在はベルリンにてBerghain/ Panorama Barのレジデントとして活躍するアンディ・バウメッカーと、イギリス出身でヴォルテック名義などで音楽制作を続け2006年よりベルリンに在住しているサム・バーカーによるユニット。

日中はBerghain/ Panorama Barのブッキング担当としてクラブに務めるアンディと、ブッキング・エージェンシーLittlebigに勤務するサムは、2008年にオウテカをクラブに招聘する仕事で出会う。この成功がきっかけで、「Leisure System」がレギュラー・イベントとなる。

ジャンルに囚われない音楽観を共有する二人は、シアトルのユニット、スリーピー・アイズ・オヴ・デスのリミックスを共同制作することになり、頻繁にセッションを行うようになる。

2010年にバーカー&バウメッカーとして、Ostgut-TonからデビューEP、『Candyflip』を発表。ハードウエアを駆使した独自のサウンドが注目を集める。これを機にライブ活動を開始。2012年には2枚目のEP『A Murder Of Crows』、そしてフルアルバム『Transsektoral』をリリース。Juno Plusでは2012年ベスト20アルバムの17位、RAでは2012年ベスト20アルバムの10位、XLR8Rでは2012年ベスト・リリースの6位にランクインするなど、その評価を確実なものとした。

タグ : クラブ/テクノ

掲載: 2016年12月01日 16:58