UK期待のR&Bシンガー、サンファ待望のデビュー・アルバム

2009年、ザ・エックス・エックスの“Basic Space”のリミックスを手掛けたことで話題となり、2011年にはSBTRKTのデビュー作で多くのヴォーカルを務め、ツアーにもゲストヴォーカルとして参加したことでその名が知られるように。その後もドレイクの“Too Much”へのフィーチャリング、新人アーティストの登竜門と言われる英BBCの名物企画「BBC Sound Of 2014」へのノミネート、カニエ・ウェスト『ザ・ライフ・オブ・パブロ』収録曲“Saint Pablo”へのフィーチャーリングなど、シンガーやプロデューサーとしてマルチに活躍をし続け、ネクスト・サム・スミスと言われる美しい歌声を持つ期待の新人サンファが、遂に初のソロ・デビュー作『プロセス』をリリース。日本盤のみボーナストラック/歌詞対訳/ライナーノーツを封入。

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SBTRKT

サンファの名を一躍広めたのがこのSBTRKT（サブトラクト）。ファースト・アルバム『Sbtrkt』、続くセカンド・アルバム『Wonder Where We Land』とサンファを複数曲で起用。ライヴでも度々サンファを同行させており、かなりのご執心！

The xx

サンファの所属する〈Young Turks〉のレーベルメイトであるThe xx。昨年12月の来日時にオープニング・アクトとしてサンファを起用。またThe xxの曲「Fantasy」をブリオンと共にカヴァーしたこともあり、何かの縁のある両者。互いに神秘的な空気感を持ちサウンド面での親和性も高い。

Solange

3枚目のオリジナル・アルバム『A Seat At The Table』にサンファは、フィーチャリング＆プロデュースで参加。「Don't Touch My Hair」ではサンファがフックで登場します。しなやかでソフトなサウンドはサンファのアルバムにも通じます。