激情レイヴ・サウンド再び…クラーク最新アルバム
自身の名を冠した前作『Clark』から3年、サウンドトラック制作や舞台音楽、オーケストラへの楽曲提供など、【Warp】きっての多作家として活躍の場を広げ、さらなる進化を遂げたクラークが、自身の独創性を爆発させた3年ぶりとなる待望の最新アルバム『Death Peak』をリリース!!
公開された「Peak Magnetic」では名盤『Clarence Park』における瑞々しいエレクトニカ~レイヴ・サウンドと『Turning Dragon』~『Totems Flare』期の爆発的なエモーションを掛け合わせたかのような圧倒的スケールでリスナーの鼓膜を直撃するテクノ・トラックを披露。さらに、終曲「Un U.K」はドロップで約35曲の EDMトラックをギターペダルにブチ込んで踏みつけ、まるでエド・ラッシュ&オプティカル、ディリンジャの音を材料にした脱構築的レイヴ・バンガーでタイトル通りの怒りを炸裂させている。
クラーク本人が「この山の出発地点は、穏やかに蝶の舞う牧草地が広がっている。でも最後には危険でおそろしい頂にたどり 着き、あらゆるものが壊れた光景を眼下に見渡すことになるんだ」と語る通り、再びキャリアのピークへと向かう圧倒的サウンドスケープを携えたキャリア8枚目となる最新スタジオ・アルバム『Death Peak』は、4月7日(金)世界同時リリース!
国内盤 にはボーナストラック「Licht (Pink Strobe Version)」が追加収録され、解説書が封入される。
タグ : クラブ/テクノ
掲載: 2017年02月22日 11:14