カラヤン&E.マティスによるマーラー交響曲第4番をSACDシングルレイヤー化!
【参考】ドイツ・グラモフォンの初出LPのアートワーク
デザインはオルガー・マティス
カラヤン生誕110年 SA-CD~SHM仕様
マーラー(1860-1911)
交響曲第4番(紙ジャケット仕様)
マーラーの全交響曲中もっとも規模が小さく、軽快かつ繊細な曲想が特徴的な交響曲第4番。豪華壮麗な響きで聴く者を圧倒するカラヤン&ベルリン・フィルですが、このディスクではそれとは正反対の繊細で室内楽的な音楽を展開、また違う魅力を放っています。第4楽章におけるエディト・マティスの慈しみ溢れる優しい歌唱も見逃せません。
グスタフ・マーラー(1860-1911)
交響曲 第4番 ト長調
エディト・マティス(ソプラノ)
ミシェル・シュヴァルベ(ヴァイオリン)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
録音:1979年1月22日、2月24日 ベルリン、フィルハーモニー
※ドイツ・グラモフォンのオリジナル・アナログマスターから独Emil Berliner Studiosにて2018年制作、最新DSDマスター使用。
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDシングルレイヤー(クラシック)
掲載: 2018年01月10日 10:00