WEAVERのドラマー・河邉徹、作家デビュー作『夢工場ラムレス』5月23日発売
河邉徹『夢工場ラムレス』
WEAVERのドラマー・河邉徹〈夢〉をテーマにした作家デビュー作
2009年にメジャーデビューしたWEAVER。歌詞を手掛けるドラマー・河邉徹の「言葉の世界」をドラムスティックからペンに持ち替え、夢をテーマにした長編作品。
自身が夢であると自覚しながら見る夢「明晰夢」。この「明晰夢」を何度も見る人は、ある日、その夢の中で「夢工場の扉」に辿り着けるという。
そして「夢工場」に入れた者は、一生に一度だけ自分の夢を変えることにより、現実世界での「自分の夢」を叶えることができる。そんな夢工場に様々な悩みを抱えた4人が辿り着く。「叶えたい夢」を求めて巻き起こる様々な人間模様、そして夢工場を訪れた人たちが手に入れたものとは。
物語を通して、誰もが持つ「優しさ 」「後悔」「欲望」「希望」を描く!
本書は電子メディア媒体「cakes」で2018年3月より掲載されている人気連載を単行本化。
タワレコ オンラインでしか手に入らない限定特典
【オンライン特典】先着:河邉徹プリントサイン入り『夢工場ラムレス』ポストカード ※終了
■プロフィール
河邉 徹 (カワベ トオル)
1988年6月28日、兵庫県生まれ。
A-SKETCHより、2009年10月にメジャーデビューしたバンド、WEAVERのドラム。
ピアノ、ドラム、エレクトリック・ベースの3ピースによる、ギターレスが特徴のバンドで、作曲は杉本雄治(ヴォーカル、ピアノ)、作詞を河邉徹(ドラム、コーラス)が担当。それにリズム隊の奥野翔太(エレクトリック・ベース、コーラス)の3人で構成されている。