キャメロット(Kamelot)のヴォーカリスト=トミー・カレヴィックが在籍するセヴンス・ワンダー(Seventh Wonder)の新作
現在、キャメロットのヴォーカリストとしても活動しているトミー・カレヴィックがフロントマンを務めるスウェーデン出身のプログレッシヴ・メタル・バンド、セヴンス・ワンダー。2010年にリリースした前作『The Great Escape』以来となる約8年振りのニュー・アルバム。自ら手掛けたコンセプトをもとにハイ・レヴェルな演奏力で独自の世界観を構築し、キャメロットでも圧倒的な歌唱力を披露しているトミー・カレヴィックとアンドレアス・ブロムクヴィスト(B)によって描かれた物語がバンドの演奏。ドリーム・シアターの世界観を想起させるキーボードを大々的にフィーチュアしたテクニカルかつ叙情的なメロディック・プログレッシヴ・メタルをプレイしているバンドであり、過去にはアトランタで行われている「Prog Power Festival」にも出演したことがあるコア・コア・ファンにもお馴染みの超絶技巧派バンド!フロントマンを務めるトミー・カレヴィックのヴォーカリストとしての表現力は本作でも絶品で、コンセプト・アルバムに相応しい豊かな表現力を駆使した歌声を披露。また、緻密に創られた物語をドラマティックに展開するバンドの演奏は多くのヘヴィ・メタル・ファンを納得させるほどのハイ・クオリティを誇る!日本盤先行発売&ボーナス・トラック1曲収録。
メロディック・メタル・シーンの重鎮キャメロット(Kamelot)約3年半振り新作>>>