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21世紀のポップ・クラシック!クリーン・バンディット(Clean Bandit)、待望のセカンド・アルバム

Clean Bandit

アルバム・デビューから3年――今や押しも押されぬグローバルなヒット・メイカーへと成長したUKのエレクトロ・ユニット、クリーン・バンディット。 2016年に「Rockabye」、そして2017年には「Symphony」、さらに2018年に入ってから「Solo」と立てつづけに全英No.1ヒット・シングルを世に送り出している彼らが、満を持してセカンド・アルバムをリリースする!

200万枚のセールスを記録し全英3位に輝いた、2014年のデビュー・アルバム『NEW EYES』に続くセカンド・アルバム『WHAT IS LOVE?』。その最新作においてクリーン・バンディットは、勇壮なアップビートのメロディーにエモーショナルなリリシズムを組み合わせた、唯一無二の独創的な音世界を一つ上のレベルへと引き上げている。そのサウンドスケープに内包されているジャンルも、前作同様、クラシックからエレクトロ、ポップスにレゲエと幅広い。

今作大きな注目ポイントとなるのが、超豪華なゲスト・アーティストたち!既に大ヒットとなっているアン・マリーとショーン・ポールをフィーチャーした「Rockabye」をはじめ、ここ日本では、富士フイルムアスタリフトホワイトのCMにも起用されたことでもお馴染みの、Zara Larssonをフィーチャーした「Symphony」。さらに京都で撮影された日本版ミュージック・ビデオも話題のデミ・ロヴァートを迎えた「Solo」など3曲の全英No.1シングルは勿論収録!この他にも、リタ・オラ、クレイグ・デイヴィッド、エリー・ゴールディング、カイル、ビッグ・ボーイ、ルイス・フォンシ、マリナ、アルマなど、ジャンルを超えたビッグネームが多数参加!前作でもジェス・グリンをフィーチャーした「Rather Be」が1200万枚売り上げを突破し、グラミー賞まで獲得した実績を持つ彼らだけに、これも大きな話題を呼ぶに違いない。

バンドのチェリストであるグレースは、本作『WHAT IS LOVE?』について、こうコメントしている。
「このアルバムは様々な形、様々な段階の愛を見詰めているの。3年かけて作ったんだけど、その間に私たちみんな、それぞれいろいろな愛を経験したわ。その中には心苦しい失恋をしたメンバーもいる。何故かどんな愛の形も既に歌に描かれているの。兄弟愛、家族愛、ロマンチックな愛、消耗するだけの狂愛、不信へと形を変えた恋の苦しみ、そして「ロッカバイ」にも描かれた無条件の母性愛とかね。困難なときでさえ、愛のために、お互いのために私たちがどんな犠牲を自ら払うのかを探求しながら今回のアルバムの制作に取り組んだわ。そして、アルバムに手掛けてくれた素晴らしいアーティストたちと一緒にレコーディングできて本当に光栄に思っている。世界各地で曲を作ったの。主にロンドン北部とロサンゼルスだったけど、ウガンダのあるトイレでレコーディングした部分もあるのよ!みんなが今回の収録曲に共感できればと思います。早くみんなに曲を届けたいわ!」
誰にも真似できない独創的な音世界に、誰もが知っているスターを迎え、21世紀のポップ・クラシックを響かせるクリーン・バンディット。ミレニアル世代以降の“サウンドトラック・オブ・マイ・ライフ”(人生のサウンドトラック)となるべき1枚――それが『WHAT IS LOVE?』である。

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【収録曲】
1. Symphony (feat. Zara Larsson) / シンフォニー (feat. ザラ・ラーソン)
2. Baby (feat. Marina & Luis Fonsi) / ベイビー (feat. マリーナ & ルイス・フォンシ)
3. Solo (feat. Demi Lovato) / ソロ (feat. デミ・ロヴァート)
4. Rockabye (feat. Sean Paul & Anne-Marie) / ロッカバイ (feat. ショーン・ポール & アン・マリー)
5. Mama (feat. Ellie Goulding) / ママ (feat. エリー・ゴールディング)
6. Should've Known Better (feat. Anne-Marie) / シュドヴ・ノウン・ベター (feat. アン・マリー)
7. Out at Night (feat. KYLE & Big Boi) / アウト・アット・ナイト (feat. カイル & ビッグ・ボーイ)
8. Last Goodbye (feat. Tove Styrke & Stefflon Don) / ラスト・グッバイ (feat.トーヴ・スティルケ & ステフロン・ドン)
9. We Were Just Kids (feat. Craig David & Kirsten Joy) / ウィ・ワー・ジャスト・キッズ (feat. クレイグ・デイヴィッド & カーステン・ジョイ)
10. Nowhere (feat. Rita Ora & KYLE) / ノーウェア (feat. リタ・オラ & カイル)
11. I Miss You (feat. Julia Michaels) / アイ・ミス・ユー (feat. ジュリア・マイケルズ)
12. In Us I Believe (feat. ALMA) / イン・アス・アイ・ビリーヴ (feat. アルマ)
13. 24 Hours (feat. Yasmin Green) / 24・アワーズ (feat. ヤスミン・グリーン)
14. Playboy Style (feat. Charli XCX & Bhad Bhabie) / プレイボーイ・スタイル (feat. チャーリーXCX & バッド・ベイビー)
15. Beautiful (feat. DaVido & Love Ssega) / ビューティフル (feat. ダヴィド & ラヴ・サガ)
16. Tears (feat. Louisa Johnson) / ティアーズ (feat. ルイーザ・ジョンソン)

BONUS TRACK
17. Rather Be (feat. Jess Glynne)(* BONUS TRACK) / ラザー・ビー(feat. ジェス・グリン)
18. I Miss You (feat. Julia Michaels)(Piano Version)(* BONUS TRACK) / アイ・ミス・ユー(feat. ジュリア・マイケルズ)(ピアノ・ヴァージョン)

 

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掲載: 2018年10月05日 16:30

更新: 2018年10月16日 16:30