11月13日更新:『ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)』50周年記念エディション発売記念、マスターズ・チョイス ビートルズ・スペシャル!毎日更新!
モータウンの姫達も意識したブリティッシュ・ビート!
The Supremes『ア・ビット・オブ・リヴァプール』
ダイアナ・ロス率いるThe Supremesの3rdアルバム。(64年にモータウンよりリリース)ビートルズを中心にアニマルズやデイヴ・クラーク・ファイヴといった英国のビート・ミュージックの名曲たちをカヴァー。ブラック・ミュージックに大きな影響を受けた事で知られるビートルズの楽曲を彼女たちが逆カヴァーするというのはなんだか奇妙。どちらかというとオリジナルに忠実で少々面白みに欠けるものの“You can't do that”などのソウルフルなコーラスはシュプリームスらしく、流石といったところ。ブリティッシュ・インヴェンションの片鱗を伺える1枚。
渋谷店:西郷 みずき
西郷 みずきの「私とビートルズ」
私が初めてビートルズを聴いたのは中二の時。アルバム『HELP!』から入りましたが、一番気に入ったのは“ヘルプ!”でも“イエスタデイ”でもなくラリー・ウイリアムスのカヴァー“ディジー・ミス・リジー”でした。以降オリジナルR&Rをこよなく愛し現在に至ります…。
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掲載: 2018年11月13日 17:00