Bill Champlin(ビル・チャンプリン)新グループ Wunderground(ワンダーグラウンド)を率いた渾身のアルバム『Bleeding Secrets』
AORシーンの至宝ビル・チャンプリン、10年ぶりのリーダー作は、愛妻でシンガーのタマラを含む新グループ:ワンダーグラウンドを率いた渾身の力作。ベテランのロック・スピリットと西海岸的洗練をブレンドした傑作誕生。
2016年のベストAORアルバムと称えられた、チャンプリン・ウィリアムス・フリーステット『CWF』への参加と来日。2018年4月のCTAでの来日と精力的な活動でファンを喜ばせているビル・チャンプリンが08年の『No Place Left To Fall』以来、久々の自己名義アルバムを完成!
自身のバンド:ワンダーグラウンドのタマラ・チャンプリン(Vo)、ゲイリー・ファルコン(G, Vo)のほか、愛息ウィル・チャンプリン、スティーヴ・ポーカロ(ex-TOTO)他多数がゲスト参加。充実した楽曲と演奏がアルバムとしての起承転結の魅力もたっぷりに楽しめる傑作。
日本盤ボーナストラック2曲収録(M14,15)
解説ライナーノーツ・監修:金澤寿和(Light Mellow)
デジパック仕様・歌詞・対訳付
【収録曲】
01 マン・ヴァーサス・マシン
02 ジ・オンリー・ウェイ・ダウン
03 ラヴ・ノウズ
04 ドリーミング・オブ・シャガール
05 イマジナリー・フレンド
06 ゼイ・ドント・メイクエム・ライク・ゼイ・ユースト・トゥ
07 ファイヤーシップス
08 エヴァンジェリン
09 ユーアー・ゴナ・ラヴ・サムワン
10 ジーニアス
11 ライト・アップ・ザ・ナイト
12 ブリーディング・シークレッツ
13 リンボー
<ボーナストラック>
14 ホワット・ウィル・ビー
15 ポップコーン(instrumental)
【ビル・チャンプリン】
1965年~1977年伝説のサンズ・オブ・チャンプリンを率いて活動。1978年デイヴィッド・フォスターのプロデュースでソロアルバム『独身貴族』を発表。作家としても1979年D.フォスター、J.グレイドンとEW&Fの「After The Love Has Gone」、1982年J.グレイドン,S.ルカサーとジョージ・ベンソンの「Turn Your Love Around」の大ヒットでグラミー賞を受賞。1981年~2009年にはシカゴに加入、メインVoとして活躍。以降もソロ活動やセッションほか積極的な活動を続けている。
1967年の結成以来、半世紀以上に亘り、コンサートを精力的に続け、世界各地のファンをそのパフォーマンスで魅了し続けるブラス・ロック・バンド:シカゴ。年代を超えて愛されているヒット曲の数々と、そのエネルギッシュなライヴ・パフォーマンス――そんなシカゴ最大の魅力を"いいとこ取り"した"グレイテスト・ヒッツ・ライヴ"アルバムが音+映像作品で登場!
タグ : AOR
掲載: 2018年11月26日 13:13