ギャリック・オールソンによる優美で詩的なブラームスの後期ピアノ作品集!
[Hyperion Records 公式チャンネルより]
第8回ショパン国際ピアノ・コンクールを制したアメリカの名ピアニスト、ギャリック・オールソン!Hyperionでの最初の録音となった「変奏曲全集」以来となるブラームス・アルバム!
1966年ブゾーニ国際ピアノ・コンクール、1968年モントリオール国際コンクール、そして第8回ショパン国際ピアノ・コンクールで第1位に輝いたアメリカの名ピアニスト、ギャ
リック・オールソン。2018年のホーネンス国際ピアノ・コンクールでは、参加者へ指導などを行うメンター・イン・レジデンスにも選ばれています。
Hyperionへと活躍の場を移してから、ブラームス、グラナドス、グリフス、スクリャービン、スメタナ、ドビュッシー、プロコフィエフ、バルトークと多彩で華麗な数々のアルバムを送り出してきたオールソンの新録音は、Hyperionでの最初の録音となった「変奏曲全集」(CDA67777)以来となるブラームス・アルバム。
最晩年のピアノ作品であるOp.116~Op.118の曲集に、ブラームスが18歳の頃に書いた「スケルツォ Op.4」をカップリングして初期と後期の対比も表現。オールソンの魅惑のピアニズムで、ブラームスの優美で詩的な魅力に迫ります。
(東京エムプラス)
『ブラームス:後期ピアノ作品集』
【曲目】
ブラームス:
7つの幻想曲 Op.116
3つの間奏曲 Op.117
6つのピアノ小品 Op.118
スケルツォ 変ホ短調 Op.4
【演奏】
ギャリック・オールソン(ピアノ)
【録音】
2017年11月12日-14日
コンサート・ホール(ワイアストン・エステイト、イギリス)
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2018年12月07日 00:00