赤松林太郎によるブルグミュラーの練習曲2作!“25の練習曲 Op.100”&“18の練習曲 Op.109”
赤松林太郎のきらめきと生気あふれるブルクミュラー
闘うピアニスト赤松林太郎、第5弾CDは何とブルグミュラーの練習曲に挑戦。学習用によく用いられる「25の練習曲」と、より高度な「18の練習曲」を全曲収録しました。
ヨハン・フリードリヒ・ブルグミュラー(1806-1874) はドイツ生まれながら、1832年から歿するまでパリに定住して活躍しました。彼の練習曲は人好きのするメロディと題材で小品集のような趣があり、ピアノ学習者からも人気があります。それを赤松が芸術的に再現。
「25の練習曲」の楽譜はウィーン原典版を使用。テンポやフレージング等、聴き慣れたものとかなり異なるのにも驚かされます。
赤松林太郎のピアノ演奏は正確かつ清潔で、学習の参考用に最適。さらにきらめく音色と生き生きした音楽性は鑑賞用としても実に魅力的。子どもの頃に習っていた懐かしい思い出にたっぷりとひたれるひとときを楽しめます。
(キングインターナショナル)
【曲目】
ヨハン・フリードリヒ・ブルグミュラー(1806-1874) :
1.25の練習曲 Op.100
2.18の練習曲 Op.109
【演奏】
赤松林太郎(ピアノ)
【録音】
2018年8月9-10日
キング関口台スタジオ第1スタジオ
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2019年01月04日 00:00