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シドニー交響楽団の新録音!スティーヴ・ライヒ“砂漠の音楽”&ナイジェル・ウェストレイク“オーボエ協奏曲「野生のスピリット」”

シドニー交響楽団

首席指揮者デイヴィッド・ロバートソンとオーストラリアの名門オーケストラ、シドニー交響楽団の新録音!砂漠の音楽と豪州の新作オーボエ協奏曲!

現首席指揮者デイヴィッド・ロバートソンとオーストラリアの名門オーケストラ、シドニー交響楽団の新録音は、アメリカの大家スティーヴ・ライヒ(1936-)とオーストラリアの作曲家ナイジェル・ウェストレイク(1958-)の「自然」という共通項を持つ2作品!

ドイツのケルン放送局等の委嘱によって作曲されたライヒの「砂漠の音楽」は、1984年の発表当時から現在まで同氏の代表作の1つとして君臨し続ける声楽を伴う大編成作品。
今回のロバートソン&シドニー響の演奏は、シドニー・オペラ・ハウスでのライヴ・レコーディングであり、オーストラリアでの初の録音となります。

アメリカ映画「ベイブ」(1995年公開)の音楽を手がけるなど、オーストラリアを代表する映画音楽作曲家として高い人気を誇るナイジェル・ウェストレイク。
オーボエ協奏曲「野生のスピリット」は、真っ赤な海面が広がる世界有数の絶景として知られるタスマニア島の「バサースト湾」の風景からインスピレーションを得て作曲された作品。
シドニー響の首席オーボエ奏者、ダイアナ・ドハーティのために作曲されており、今回が世界初録音。2019年2月8-9日に予定されている2019年シーズンのオープニング・ガラ・コンサートでの演奏が予定されている注目作です。
(東京エムプラス)
【曲目】
スティーヴ・ライヒ(1936-):砂漠の音楽*
ナイジェル・ウェストレイク(1958-):オーボエ協奏曲《野生のスピリット》(世界初録音)+

【演奏】
デイヴィッド・ロバートソン(指揮)*
ナイジェル・ウェストレイク(指揮)+
シドニー交響楽団
ダイアナ・ドハーティ(オーボエ)+
シナジー・ヴォーカルズ*

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2019年02月20日 00:00