ボローニャ市立劇場2016年上演、ヴェルディ“歌劇「アッティラ」”!ダルカンジェロ、マリア・ホセ・シーリ、ピアッツォーラ出演!
[CMajorEntertainment 公式チャンネルより]
ダニエレ・アバド演出!ダルカンジェロ、マリア・ホセ・シーリ、ピアッツォーラ出演!2016年ボローニャ市立劇場上演!ヴェルディ:歌劇《アッティラ》
2016年にボローニャ市立劇場で上演されたパレルモ・マッシモ劇場、フェニーチェ劇場との共同プロダクションによるヴェルディの《アッティラ》が映像化されました。
《アッティラ》は、侵略してきたフン族の王アッティラに身を呈して父の仇討ちを果たさんとする領主の娘オダベッラのものがたり。イタリア統一の時代と重なりイタリア人を勇気づけ鼓舞した《ナブッコ》や《ロンバルディ》と同様に、愛国的オペラの一つとして人気が高い作品です。
強力な歌手陣にも注目。現在、世界で最も人気のあるバス-バリトン歌手イルデブランド・ダルカンジェロがフン族の王アッティラを演じ、圧倒的表現力で聴衆を魅了。
領主の娘には、南米ウルグアイ出身の旬のソプラノ、マリア・ホセ・シーリ。美しく澄んだ歌声で安定的な歌唱を聴かせました。
そして、将軍エツィオには注目の若手バリトン、シモーネ・ピアッツォーラ。高い集中力と存分に身体を響かせダイナミックな歌声を披露しました。
そして近年オペラ演出家としての地位を確立したクラウディオ・アバドの息子ダニエレ・アバドが演出を手掛けています。
(キングインターナショナル)
【演目】
ヴェルディ:歌劇《アッティラ》
【演奏】
イルデブランド・ダルカンジェロ(アッティラ/バス)
シモーネ・ピアッツォーラ(エツィオ/バリトン)
マリア・ホセ・シーリ(オダベッラ/ソプラノ)
ファビオ・サルトーリ(フォレスト/テノール)
ジャンルーカ・フローリス(ウルディーノ/テノール)
アントニオ・ディ・マッテオ(レオーネ/バス)
ミケーレ・マリオッティ(指揮)
ボローニャ市立劇場管弦楽団&合唱団
アンドレア・フェイドゥッティ(合唱指揮)
演出:ダニエレ・アバド
舞台&照明:ジャンニ・カルッチョ
振付:シモーネ・ブッチ
【収録】
2016年、ボローニャ市立劇場(ライヴ)
映像監督:アルナルド・カナーリ
[国内仕様盤は日本語解説付]
画面:1080i,16:9
音声:PCM ステレオ、DTS-HD MA5.0
言語:イタリア語
字幕:英語、ドイツ語、フランス語、韓国語、日本語
リージョン:All
116分
[国内仕様盤は日本語解説付]
画面:NTSC,16:9
音声:PCM ステレオ、DTS 5.0
言語:イタリア語
字幕:英語、ドイツ語、フランス語、韓国語、日本語
リージョン:All
116分
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2019年04月23日 00:00