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Drinkin' Hoppys、都内を中心に活動するジャンプ・ブルース・バンドのサードアルバム。プロデュースは吾妻光良(吾妻光良&ザ・スウィンギン・バッパーズ)

Drinkin' Hoppys

都内を中心に活動するジャンプ・ブルース・バンド、Drinkin' Hoppys。ジャンプ&ジャイヴ界の偉大すぎる先達、吾妻光良氏の録音、ミックス、プロデュース&客演による3rdアルバム。
1930~40年代の黒人大衆音楽を現代に蘇らせるべく、当時の心意気を日本語で唄う。ゆえに、よく言えばユーモアあふれる、悪く言えばふざけた歌詞ばかりだが、演奏についてはスウィング、ブギウギをベースに、当時の黒人音楽に対する多大なリスペクトが感じられる(はず)。全編を通して痛快なジャンプ・ナンバーが並ぶが、カリプソやキューバのソンにも挑戦した意欲作。


収録曲

1. やってきた厄年
2. お達者で(This Is It)
3. 行け!ゆとり世代
4. 名古屋はミソ(No Hay Como Mi Son)
5. パパが泣いた木
6. 誰もが禁煙者だ(The 'G' Man Got The 'T' Man)
7. I'm Beginning To See The Light
8. 知ってるかい?女子会
9. Wedding Jump
10. Mama Look A Booboo
11. Lawdy-Clawdy

掲載: 2019年05月23日 12:06